くらし まちのわだい

■7/4 令和2年7月豪雨災害 一般献花
■7/5 さかもと安心・安全のつどい
令和2年7月豪雨災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、広く市民の皆さんにこの災害を記憶にとどめ、後世に伝えていくため、「令和2年7月豪雨災害一般献花」が市役所本庁1階ロビーと坂本コミュニティセンターで行われました。当日は、金子恭之衆議院議員や木村敬熊本県知事、中村市長をはじめとする関係者や市民など、あわせて243人が訪れ、献花を通して追悼の意を表しました。
また、「さかもと7.4安心・安全のつどい」が坂本コミュニティセンター周辺で開催され、約200人の地域住民らが参加しました。これは、令和2年7月豪雨災害で被災された方々への慰霊と、復旧・復興への祈り、防災に対する意識の再確認を目的に、坂本住民自治協議会が企画したもので、令和5年から毎年開催され、今年で3回目を迎えました。坂本住民自治協議会の蓑田陽一会長は「地域をどうやって残していくかを考えていき、“みんなで取り戻す生き生き笑顔のさかもと”へとつなげていければと思います。」とあいさつしました。

■6/25 市管工事業協同組合との給水訓練
八代市管工事業協同組合と市水道局による給水訓練が行われ、同組合員や市関係者などおよそ30人が参加しました。同組合の熊川裕規代表理事は「この訓練を通して、組合員に水源地の場所、給水タンクの組み立て方法などを覚えてもらい、災害時のスムーズな初期活動により、より広い範囲の人々へ飲料水を届けることができればと思います。」と話しました。

■6/26 八代市ふるさとスタートアップ支援事業 認定式
「八代市ふるさとスタートアップ支援事業」認定式が行われ、認定事業者をはじめ、連携企業である(株)ボーダレスジャパンの舩越桜実行者伴走統括など関係者らが出席しました。中村市長は「地域課題をビジネスで解決しようとされる皆さんの力が、魅力的なまちづくりを力強く後押ししていただけるものだと大変期待しています。」とあいさつしました。

■7/3 横場工業株式会社との立地協定調印式
本市と横場工業株式会社との立地協定調印式が行われ、横場工業株式会社の矢田哲也代表取締役社長など関係者ら3人が出席しました。矢田代表取締役社長は「雇用を創出するなど、市と協力しながら、これからも八代に貢献したいと思います」と話しました。

■7/7 セーフティガードグループ株式会社S・Gコーポレーションから企業版ふるさと納税
本市に企業版ふるさと納税として寄付したセーフティガードグループ株式会社S・Gコーポレーションに対し、中村市長から感謝状が贈られました。中村市長は「働きたいまちづくり事業に大切に活用させていただきます」とお礼を述べました。

■7/7 宮田楽都(がくと)選手がアーチェリーアジアカップでの団体優勝、個人準優勝を報告
八代清流高校出身の宮田楽都選手が、シンガポールで行われたWorld Archery Asia2025アジアカップでの団体優勝と個人準優勝を、中村市長に報告しました。宮田選手は「今後もオリンピックをはじめとした国際大会で活躍できるよう、いっそう精進していきたいです」と話しました。

■7/7 JICA海外協力隊出発前市長表敬
JICA海外協力隊として、今年8月からラオスに派遣予定の安田望美さん(八代市出身)が、中村市長に出発報告を行いました。安田さんは「派遣先は障がいを持つ子どもたちを対象とした自立支援を行う団体であり、これまでの経験を生かして貢献したいです」と話しました。

■7/8 がめさんWAON寄付金贈呈式
イオン九州株式会社の奥田晴彦取締役専務執行役員ディベロッパー事業担当ら7人が中村市長に寄付金を贈呈しました。これは、全国のWAON加盟店における電子マネー「やつしろがめさんWAON」の利用合計金額の0.1パーセントを本市の文化振興に生かすために寄付いただいたものです。

■7/8 LEDポールライト贈呈式
熊本市に本社を置き、電気設備工事などの事業を展開している株式会社ゼクシオの杉謙治代表取締役社長ら3人が、中村市長に高効率ソーラーLEDポールライト「STALK」の寄贈に係る目録を贈呈しました。今回寄贈されたライトは、日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」に設置されています。