くらし 介護予防の取り組み

介護状態にならないように、また介護が必要になった時も、本人や家族が安心して在宅生活ができるように、さまざまな教室があります。

●通いの場
地域の公民館などに週に1回程度集まり、体操やおしゃべりを楽しみ元気になる、住民主体の自主運営の活動です。保健師などが「通いの場」立ち上げの支援を行っています。
対象者:65歳以上の人で体操を行うことに医療的な制限がない人

問合せ:高齢者支援課
【電話】33-4436

●介護予防教室
介護状態にならないための体操や転倒予防、口腔ケア、栄養改善の講話・実技を行い、自立した生活を続けることができるようにするための教室を開催しています。
対象者:おおむね65歳以上のグループ

問合せ:高齢者支援課
【電話】33-4436

●いきいきサロン
お住まいの地域で楽しく交流し、健康で生きがいのある生活ができるような集いの場です。
対象者:65歳以上の人

問合せ:八代市社会福祉協議会
【電話】62-8228

●介護技術教室
介護技術や介護者の健康づくり、技術の習得、介護負担の軽減を目的として教室を開催しています。
対象者:介護をしている家族など

問合せ:各地域包括支援センター

●家族介護者交流教室
介護による精神的な負担や孤立感を軽減し、心の健康を図ることを目的として、介護をしている家族、介護に興味がある人の交流会を開催しています。
対象者:介護をしている人、近隣の援助者、ボランティア団体

問合せ:各地域包括支援センター

■8月開催の家族介護者交流教室のお知らせ
日時:8月19日(火)、8月21日(木) 14:00~15:30
場所:
・19日…鏡地域福祉センター
・21日…東陽地域福祉保健センター
内容:
(1)「災害への備え」高齢者介護中の家族が知っておくこと
(2)「家族介護についての座談会」介護のことを、お茶を飲みながら語りあいましょう
定員:20人(先着)
費用:無料
申込方法:電話
申込締切:
・鏡地域福祉センター…8月12日
・東陽地域福祉保健センター…8月14日

申込み・問合せ:第1地域包括支援センター(ふるさと)
【電話】53-2601