くらし まちの話題 Arao City News

荒尾市の気になる話題をお届け!

■5/8 企業版ふるさと納税寄附金贈呈式を開催しました
市内に工場を構える三光(株)より、企業版ふるさと納税の寄附がありました。角町博記(つのまちひろき)取締役専務執行役員が「あらお海陽スマートタウンやスマートシティの事業に活用し、市民が将来にわたって住みやすいまちを目指してほしい」と話すと、浅田(あさだ)市長は「4年連続での寄附ありがとうございます。市内全体の魅力向上につながるよう努めます」と感謝状を贈りました。

■5/9 令和6年度消防庁長官表彰 表彰伝達式を行いました
令和6年度消防庁長官表彰で、荒尾市消防団の北田隆幸(きただたかゆき)さんが消防庁長官永年勤続功労章を受章しました。これは、永年消防団に勤続し、勤務成績が優秀で、他の模範と認められる人に贈られるものです。北田さんは今年度より副団長を務め、熊本県女性消防操法大会に向け「優勝を目指して指導を進めていきたい」と話し、今後の活動にも意欲を見せました。

■5/24 「保育実践論文」最優秀園受賞の実践発表~荒尾第一幼稚園~
ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」2024年度保育実践論文で最優秀園を受賞した荒尾第一幼稚園が、その成果を報告する実践発表会を開催。全国から多くの保育・教育関係者が参加する中、学習院大学教授・東京大学名誉教授の秋田喜代美(あきたきよみ)先生を迎え、午前は公開保育、午後は保育と小学校教育の連携パネルディスカッションや対談などが行われ、参加者に有意義な学びの場となりました。

■5/26 令和7年度第1回荒尾市行政改革推進審議会を開催
荒尾市行政改革推進審議会は、荒尾商工会議所会頭であり、同会の会長を務める髙木洋一(たかきよういち)さんをはじめ、市民など9人で構成しています。今回の審議会では、第6次荒尾市行政改革大綱(仮称)の策定に向けて、浅田市長から髙木会長へ諮問を行いました。また、第6次荒尾市行政改革大綱(仮称)の策定方針について意見を交わしました。審議会の答申を踏まえ、同大綱について今年度中の策定を目指します。

■5/15 第1回荒尾市総合計画審議会を開催しました
荒尾市総合計画審議会は、会長を務める熊本大学の田中尚人(たなかなおと)准教授をはじめ、関係団体や市民など30人で構成しています。今回の審議会では、第7次荒尾市総合計画(仮称)の策定に向けて、浅田市長から田中会長へ諮問を行いました。今年度、最終年度を迎える第6次荒尾市総合計画の進捗や、第7次荒尾市総合計画(仮称)の策定方針について意見を交わしました。
総合計画は市の最上位に位置する計画として、総合的かつ計画的なまちづくりを推進するための主要施策を示すものです。審議会での意見を施策に反映させることで、計画の実行性向上を図ります。

◇参加者募集 総合計画策定に係るワークショップ
本市のまちづくりの指針となる次期総合計画策定に当たり、みなさんの声をお聞かせください。
対象:市内に住んでいる(1)~(3)に当てはまる人
(1)移住者
(2)現在子育てをしている人
(3)大学生
主なテーマ:
(1)移住者「移住者から見た荒尾市の魅力・課題」「移住を決めた理由、住んでみて感じる良い点と改善点」など
(2)子育て世代「切れ目のない子育て支援の実現」「子育て世代が感じる魅力・課題を踏まえた少子化対策」など
(3)大学生(若手市職員と合同グループで実施)「荒尾市の将来像」「荒尾市の重点課題」など
定員:
(1)・(2)10~15人程度
(3)5人程度
申込締切:7月14日(月)
申込み:氏名・電話番号・メールアドレス・年齢(学生の場合は学校名・学年も)・対象区部((1)~(3))をメールか電話で総合政策課にご連絡ください。

問合せ:総合政策課 政策推進室
【電話】63-1273【メール】[email protected]