- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県荒尾市
- 広報紙名 : 広報あらお 2025年8月号
荒尾市の気になる話題をお届け!
■6/1 第19回 健康福祉まつりを文化センターで開催
「健康福祉まつり」では、医療・福祉団体による相談や展示・体験・バザーなど、さまざまなコーナーで楽しみながら健康と福祉について考えることができる機会となりました。大ホールでの催しでは、子どもたちの歓声が上がり、たくさんの来場者で賑わいました。
■6/13 荒尾市出身選手がU-18ソフトボールに日本代表として出場
「第15回女子U-18ソフトボールワールドカップファイナル」の日本代表に選出された、荒尾市出身で神村学園女子ソフトボール部の藏本千音(くらもとちと)さんが、市役所を訪問し、出場報告をしました。藏本さんは「試合に出ても出なくても、チームに貢献できるようにがんばりたい」と熱く抱負を語りました。
■5/27 企業版ふるさと納税寄附金贈呈式を開催しました
熊本市に本社がある光進建設(株)より、企業版ふるさと納税の寄附がありました。光進建設(株)を代表して、近藤誠也(こんどうせいや)代表取締役が「荒尾市ウェルネス拠点施設に活用いただきたい。荒尾市が目指す、来訪者に愛される施設となるよう期待したい」と話すと、浅田市長は「荒尾の新たな中心拠点として、エリア一帯のにぎわいが生まれるよう事業に活用したい」と感謝状を贈りました。
■6/8 令和7年度みんなでスポーツモルック大会を開催しました
荒尾市スポーツ推進委員協議会主催で、みんなでスポーツモルック大会を開催しました。モルックとは、木の棒を投げ、番号のついた12本の木製ピンを倒し、50点ぴったりになるまで投げ合うフィンランド発祥のスポーツです。当日は、子どもから大人まで約130人が参加。初めての人もすぐにルールを覚え、点数が積み重なるたびに盛り上がりました。参加者は「楽しかったのでまた参加したい」と話していました。
■5/27 あらお海陽スマートタウンに宿泊施設の新設が決定
大牟田市に本社を置き、ビジネスホテルを展開する(株)KMYが、あらお海陽スマートタウンに宿泊施設を新設することから、市と立地協定を締結しました。小栁(こやなぎ)代表は調印式で「あらお海陽スマートタウンへの来訪者の滞在をぜひ弊社でもサポートし、新しいまちの魅力向上、地域経済の活性化に貢献したい」と述べました。新設に伴い約15人の雇用を予定し、令和8年4月頃の営業開始を目指し、整備を進めます。