- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県荒尾市
- 広報紙名 : 広報あらお 2025年9月号
荒尾市の気になる話題をお届け!
■6/25 今年もおいしいお茶ができました 府本小児童が市長に新茶を贈呈
府本小の5年生を代表し、木下 慈音(きのしたじのん)さん(写真右)と西田 奏(にしだかなで)さん(写真左)が「今年は5kgのお茶が収穫できました」と、校内の茶畑で摘んだ新茶を浅田(あさだ)市長に届けました。府本小では、府本地区協議会はじめ地元のみなさんの協力を得ながら、「本物体験」を実践し、小代焼・野菜づくりなどにも挑戦しています。
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■6/24 企業版ふるさと納税寄附金贈呈式を開催しました
長崎市に本社がある総合電機(株)より、企業版ふるさと納税の寄附がありました。同社を代表して佐藤 淳一(さとうじゅんいち)代表取締役が「再生エネルギーに関わる事業を行う会社として、脱炭素の取組を推進する荒尾市のまちづくりを応援したい」と話すと、浅田(あさだ)市長は「石炭で栄えたまちだが、かつてとは違う、新たなにぎわいを創出するまちづくりのために活用させていただきたい」と感謝状を贈りました。
■7/2 新しい地域おこし協力隊が着任委嘱状交付式を行いました
地域おこし協力隊に着任した宇梶 高博(うかじたかひろ)さんに、石川(いしかわ)副市長が「応援者が増えるよう活動してほしい」と委嘱状を手渡しました。宇梶さんは「新しい視点で市の魅力を再発見し、多くの人に“あらおちゃん”を知ってもらいたい」と述べました。宇梶さんの活動は公式メディア「ぎゃんすき!あらおちゃん」で発信していきます。
■6/25 田植歌と鈴の音が響く 野原八幡宮「御田植祭」
野原八幡宮の境内にある神田で、五穀豊穣を祈願する伝統行事「御田植祭」が行われました。この荒尾の風物詩を見ようと多くの人々が集まりました。強い日差しを浴びながら、15人の早乙女と9人の田男が、一列に並び、祈りを込めて田植えをしました。有明高校3年生、八幡小5年生も参加し、一生懸命田植えをしました。とても蒸し暑い日でしたが、田植え後には、さわやかな笑顔があふれていました。
■6/26 きれいで住みよいまちを目指して~環境美化功労者等表彰式~
ボランティアで市内の環境美化などの活動に尽力した人を称える「環境美化功労者表彰」の表彰式を行いました。団体の部では、日頃から花植えや草取りをしている八幡地区協議会とひだまり花壇、個人の部では、交通を妨げる木の伐採や枯葉の処理、雑草の除去など、日々環境美化に努めた井口 正博(いぐちまさひろ)さんを表彰しました。この賞は、これまでに団体の部150団体、個人の部227人の人を表彰しました。
■7/9 企業版ふるさと納税寄附金贈呈式を開催しました
大牟田市に本社がある(有)隈部建設より、企業版ふるさと納税の寄附がありました。同社を代表して隈部 慶介(くまべけいすけ)専務取締役が「生活圏や商圏が同じである荒尾市のまちづくりに貢献したいと思い寄附をさせていただいた」と話すと、浅田市長は「あらお海陽スマートタウンが多くの人にとって住みよい街となるように事業に活用させていただきたい」と感謝状を贈りました。