- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県玉名市
- 広報紙名 : 広報たまな 令和7年4月号
■景観学習会・景観づくり交流会
令和6年度「玉名らしい景観づくり交流会」を開催
2月10日、さつき別荘にて令和6年度「玉名らしい景観づくり交流会」を開催。地域計画家の高尾忠志(たかおただし)さんを講師に招き、夜間景観について他都市の事例を交えながら講演いただきました。その後、玉名温泉周辺の夜の散歩コースとライトアップのポイントを考えるまち歩きを実施。実際にライトアップするワークショップを行いました。いつもの道が普段と少し違う雰囲気になり、新しい発見や意見などを語り合うことができました。
■18区間をつなぐタスキ
第51回郡市対抗熊日駅伝大会 結果
2月9日、あましんスタジアム(天草)をスタートし、上通アーケード(熊本市)をゴールとする郡市対抗熊日駅伝が開催されました。今年から男女混合大会として刷新され、県内19の郡市が18区間のタスキをつなぎました。本市の結果はホームページをご覧ください。
■小中学校へ手作りみその贈呈
JAたまな食農教育事業~手作りみそ贈呈~
1月29日、JAたまな女性部より市内小中学校の給食用に、手作りみそ84キロ(約5,600人分)が贈呈されました。このみそは、子どもたちに地元産物への興味と関心を持ってもらおうと玉名産の大豆「フクユタカ」を使って手作りされたものです。贈呈されたみそは、各学校給食センターと自校式給食校へ配布し、学校給食で使用します。
■性別でみる多様性と人権
玉名市人権のつどいを開催
1月11日、岱明防災コミュニティセンターで令和6年度玉名市人権のつどいを開催。自身の性別に関する葛藤の経験から「性の多様性を見つめ直す機会を社会に提供したい」という思いを持つダイビーノン代表あっきー(飯田(いいだ)あきる)さんをお招きしました。77人の参加があり「あなたらしく、私らしくの時代」「多くの人にもっと聞いてもらいたい」「誰かの救いとなるよう肯定的な大人でありたい」などの感想が寄せられました。
■つなぐよタスキ! 駅伝大会
第46回玉名市子ども会駅伝大会 開催
2月9日、桃田運動公園金栗記念広場で「第46回玉名市子ども会駅伝大会」を開催。今季最大の寒波が押し寄せる中、低学年の部7チーム、高学年の部5チームが優勝をかけて競いました。
□低学年の部
優勝:築山A
準優勝:高道A
3位:鍋
□高学年の部
優勝:高道
準優勝:築山
3位:鍋
■韓国の姉妹校との交換留学
玉名女子高校・馬山舞鶴女子高校 表敬訪問
1月21日、馬山舞鶴(マサンムハク)女子高校の生徒10人が玉名女子高校の上妻(こうづま)校長、松尾(まつお)教諭、生徒2人と共に市役所を表敬訪問。両校は1996年に姉妹校として提携し、毎年相互に10人程度の短期留学生を派遣しています。交換留学は今回で23回目。馬山舞鶴女子高校からは通算214人が来日、玉名女子高校からは208人の訪韓となります。
■さまざまなスポーツを体験
スポーツバイキングを開催
2月16日、玉名市総合体育館でスポーツバイキングを開催。子どもから高齢者まで多世代の人々が気軽に楽しく活動できる多様なスポーツ・健康づくりの場を提供し、青少年の健全育成や地域住民の健康増進推進することを目的に、たくさんの子どもたちがさまざまなスポーツを体験しました。次回は6月1日(日)に開催します。
■乳製品などの消費拡大のために
玉名酪農業協同組合青壮年部女性部 醸成活動
2月13日、玉名酪農業協同組合青壮年部女性部の皆さんが市役所玄関前で来庁者にノベルティグッズやパック飲料を配布しました。これは酪農・乳製品などの消費拡大のための醸成活動の一環として実施。女性部長の井上保子さんは「日々努力して安心安全な牛乳、乳製品を皆さんの食卓にお届けできるよう頑張りますので、さらにもう1杯の牛乳、乳製品を消費していただきたくご協力をお願いします」と語りました。