くらし バンビ通信

■九州一斉住宅用火災警報器 普及啓発キャンペーン
期間:5月25日(日)から6月8日(日)まで

山鹿市内すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられて14年が経過しました。
住宅火災から大切な命を守るために、住宅用火災警報器は重要な役割を果たします。
まだ設置していない家庭は早めの設置を、すでに設置している家庭は定期的な点検をしてください。
また、古くなると、電池切れや故障により火災を検知しなくなる恐れがあります。10年を目安に本体の取り替えをお勧めします。

○設置する場所(例)
設置が必要な場所は、寝室・階段など※です。
※階段は、寝室が2階以上にある場合に必要です。

○点検方法
ひもを引っ張ったり、ボタンを長押しすると、音声などで正常に作動するかどうかを知らせてくれます。

問合せ:消防本部予防課
【電話】43-9119