- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県山鹿市
- 広報紙名 : 広報やまが 令和7年11月号
■9/20 「きくかまつり」における募金活動
菊鹿小・中学校
きくかまつりで菊鹿小子どもボランティアリーダーと菊鹿中生徒会による募金活動が行われました。少しでも地域の福祉に役立つように、まつりの参加者に大きな声と笑顔で募金を呼びかけました。多くの人の協力で、たくさんの募金が集まりました。
■9/22 さくら湯と肥後銀行に設置
あいのりタクシー乗降場にベンチを寄贈
山鹿ロータリークラブ(会長:西本朗(あきら)さん)は、あいのりタクシー乗降所の2カ所にベンチを設置しました。西本会長は「利用者からの要望をお聞きし、関係者の協力のもと、利用者の皆さんのためのベンチの設置ができてとてもうれしく思います」と話しました。
■9/25 熊本BPの活躍に感謝とエール!
解散した山鹿後援会から剰余金贈呈
オムロンハンドボール部山鹿後援会(会長:早田順一市長)が、熊本BP(ビューストピンディーズ)に剰余金を贈呈しました。早田後援会長は「後援会は解散しましたが、ファンクラブの一員としてこれまで以上に応援します」とエールを送りました。
■9/30 ようこそ友好都市山鹿市へ!
鹿北中と伊良部島中の生徒が交流
鹿北中学校と沖縄県宮古島市立伊良部島中学校の3年生が鹿北中学校で交流会を行いました。鹿北中の生徒は手作りの横断幕で伊良部島中の生徒を温かく迎え、交流会では肩を組んで語り合うなど和気あいあいとした雰囲気で懇談を楽しみました。
■10/6 県大会、九州大会で最優秀賞!全国へ!
農業クラブ連盟全国大会西関東大会へ出場
鹿本農業高等学校の生徒たちが、10月22日(水)に行われる、第76回日本学校農業クラブ連盟全国大会西関東大会出場の報告に訪れました。大会では代議員会議への出席や意見発表、農業鑑定競技会に出場します。
意見発表の部門に出場する、食品科学科3年の朝倉春菜(はるな)さんは、この日出席した早田市長や堀田浩一郎(こういちろう)教育長、市職員の前で、本番さながらに発表を行い、質疑応答にも堂々と答えました。朝倉さんは「入賞を目指して、楽しく発表したい」と大会への意気込みを伝えました。
■8/3 ゲームでプロジェクションマッピング
プログラミングサマースクール2025開催
市内外の小中学生21人が、YAMAGABASE(ヤマガベース)で行われた、プログラミングサマースクールに参加しました。参加者は山鹿の魅力を組み込んだゲームを制作。完成したゲームはプロジェクションマッピングとして、同会場で行われる「やまがアート」で披露(11月1日(土)、2日(日))されます。
■9/2 献血を推進して社会へ貢献
令和7年度献血運動推進協力団体等表彰
長年にわたる献血事業推進活動の功績により、山鹿市消防団(団長:手島秀隆(ひでたか)さん)に熊本県知事感謝状が贈られました。また、一般社団法人山鹿青年会議所へは日本赤十字社熊本県支部長感謝状が贈られました。
■9/8 緊張の一発勝負で兄妹共に連覇!
第6回全日本空手道選手権大会優勝
全日本空手道選手権大会が大阪市で行われ、型の部6年の部で山鹿小6年の橋本千影(ちかげ)さんが3連覇、4年の部で同小4年の橋本菜々桜(ななお)さんが2連覇しました。千影さんは「これからも空手をがんばります」、菜々桜さんは「3連覇を目指します」と話しました。
■9/12 「もったいない」の心で食品ロス削減
フードドライブ2025
8月に食品ロス削減を目的としてフードドライブを実施した結果、企業や市民の皆さんの協力により、約195キロの食品が集まり、山鹿市社会福祉協議会および山鹿こども食堂「百華」へ提供しました。提供した食品は、支援が必要な人のために活用されます。
■9/18 想いを届け、商店街に益々の追い風を!
九州地区商工会青年部合同研修会で最優秀賞
山鹿市商工会青年部の栗川恭平(きょうへい)さんが、熊本県代表として挑んだ九州地区の主張発表大会で、最優秀賞を受賞しました。11月には岩手県で行われる全国大会に出場します。栗川さんは「てっぺんを目指してがまだしてきます!」と意気込みを伝えました。
