くらし まちのわだい

■社会を明るくする運動 阿蘇中部地区推進委員会
第75回社会を明るくする運動強化月間に合わせ、7月1日、市役所で街頭啓発活動出発式が行われました。
式では、阿蘇中部社会を明るくする運動推進委員会の石山範昭委員長から内閣総理大臣と熊本県知事からのメッセージが市長に伝達され、市内での啓発活動に出発。店頭でチラシや啓発グッズを配布し、立ち直り支援活動への理解と安全で安心な地域社会づくりへの協力を呼びかけました。

■七夕に願いを 阿蘇市地域婦人会
7月7日、一の宮小で阿蘇市地域婦人会が同小の1・2年生と一緒に七夕飾りをつくり、笹に飾り付けられました。子供たちに楽しんでもらおうと放課後子供教室コ―ディネーターが企画したもので、阿蘇小と内牧小でも実施されました。短冊には「はやおきができますように」などと書かれていました。

■私たちが放送しています
夏休み小学生が防災無線で放送
「阿蘇市の小学生の皆さん、今日も一日元気に過ごせましたか」。夏休み期間中、夕方5時に子どもたちの帰宅を促す放送が防災行政無線で流れます。音声は市内の小学生が録音したものです。市は毎年この取組みを行っており、ことしも10人の児童が協力してくれました。

■長年にわたり文化財保護に貢献 文化財保護委員
6月26日、阿蘇市役所において、令和7年度文化財保護委員退任者感謝状贈呈式が行われ、前保護委員として活動されていた、成瀬保廣さん、中川竹久さん、寺本文明さん(松嶋桂一さん欠席)に坂梨教育長から感謝状が手渡されました。前会長の成瀬さんは「今年で退任となったが、体力の続く限り今後も市の文化財発展に向けて協力・尽力していきたい。」と挨拶されました。