くらし まちのわだい

■「第26回くまもと歯の健康文化賞」を受賞されました
6月7日(土)、三串歯科医院の加藤輝子先生(上吉地)が、「第26回くまもと歯の健康文化賞」を受賞されました。
加藤先生は、45年間の長きにわたり、町内保育園、小中学校において、むし歯予防の大切さの普及啓発を行い、和水町の歯科保健活動の中心となり、歯科保健、口腔衛生向上のために大きく貢献されました。
活動報告において、これまでの取り組みを振り返るとともに、「名誉ある賞をいただき感動しています。これからも頑張っていきたい。」と述べられました。

■坂本浩暉さんに表彰状が贈られました
5月21日(水)、和水町下津原の坂本浩暉さんに全国市町村教育委員会連合会より表彰状が贈呈され、米田教育長からご本人へ手渡されました。
坂本さんは、和水町の教育委員を平成27年4月より8年間務められました。多年にわたり教育委員として地方教育行政の重責を担い、教育の振興に尽力されましたので、その功績が讃えられ、表彰されました。

■菊水ひまわり園の園児が七夕の飾りつけをしてくれました
6月27日(金)、和水町役場1階ロビーに菊水ひまわり園の年長児が七夕の飾りつけをしてくれました。園児のみなさんの賑やかな声が聞こえたので、なごみんも駆けつけました。
「とびばこ8だんとべますように」「ケーキ屋さんになりたい」など、短冊にはたくさんの願い事が書かれていました。みんなの願い事が叶いますように♪

■行政相談委員に熊本行政評価事務所長感謝状が贈られました
5月22日(木)、和水町担当の行政相談委員の吉田広志さんに熊本行政評価事務所長感謝状が贈呈されました。
吉田さんは令和5年4月1日から行政相談委員として活躍されており、地域の住民から寄せられる様々な相談や苦情の受け付け、相談者への助言、関係機関への改善の申し入れなど委員業務の遂行に特に尽力したことが認められ、今回の贈呈に至りました。

■第80回玉名郡民体育祭が開催されました!
5月11日(日)~7月6日(日)にかけて、玉名郡の各会場において第80回玉名郡民体育祭が開催されました。
和水町からも多くの選手が出場し、玉名郡内の各町代表選手による熱い戦いと心温まる交流が繰り広げられました。
また、9月には第80回熊本県民体育祭熊本市大会が開催されます。
出場される選手の皆さん、玉名郡の代表として頑張ってください!

【総合成績】和水町 3位

■福祉避難所の設置運営に関する協定を締結しました
6月24日(火)、和水町は、社会福祉法人青いりんごの会銀河ステーション様と福祉避難所の設置運営に関する協定を締結しました。
この協定は、地震や風水害等の災害が発生した場合に、福祉避難所を設置し特別な配慮を要する方等が、日常生活に支障なく避難生活を送ることができることを目的としています。
今回の協定締結により、本町の福祉避難所は6カ所となります。

○福祉避難所
特別養護老人ホームきくすい荘、介護老人保健施設清風苑、特別養護老人ホーム和楽荘、特定非営利活動法人黎明グループホーム夢路、社会福祉法人誠和会障がい者支援施設精粋園、社会福祉法人青いりんごの会銀河ステーション

■皆行原区自主防災組織の勉強会が開催されました
災害への理解と防災意識の向上を図るため、6月15日(日)に皆行原区自主防災組織の勉強会が同公民館で開催されました。
当日は区民15人が参加し、自主防災組織の役割や地区防災計画の制度等について学びました。
講師には、熊本県知事公室危機管理防災課の松本防災士をお招きし、過去の災害事例や経験に基づく実践的な内容をご講義いただきました。
参加者からは「日頃からの備えの重要性が分かった」「今後もこのような研修会を開催してほしい」などの声が聞かれ、有意義な時間となりました。
和水町では今後も、自主防災組織の支援や研修、訓練の充実を通じて、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
防災に関する研修・訓練を行いたい等の要望がございましたら、総務課までご相談ください。