文化 南阿蘇ビジターセンター阿蘇野草園だより

●ミヤマホオジロ
例年は中国やロシアなどから、12月末から3月末までのほぼ3ヶ月間、野草園近辺や自然歩道など10羽くらいまでの群れで、よく見かけます。名前の由来は中国やロシアなどでは、高山や山深いところで繁殖することから、ホオジロの前に深山(ミヤマ)が付けられました。オスは画像のように頭部が黄色と黒色、顔にも黒色のストライプでとても目立ちます。メスは全体に茶色がかった目立たない地味な色です。オス、メスともに『冠羽(かんう)』(立てたり寝かせたりできる羽毛)が特徴です。大きさはスズメとほぼ同じ全長16cmです。鳴き声はこの時期「チッ、チッ」と地鳴きのみで、地面に落ちた木の実や昆虫を探して、歩き廻っています。

●自然観察会
実施予定日:2月22日(日)午前10時〜11時30分
受付場所:南阿蘇ビジターセンター

問合せ:南阿蘇ビジターセンター
【電話】0967-62-0911