子育て 湯前小学校令和6年度卒業証書授与式 新たなステージへ

3月23日、湯前小学校体育館で「令和6年度湯前小学校卒業証書授与式」が開かれ、卒業生28人が小学校生活を卒業しました。在校生や保護者が見守る中、卒業生らは緊張しながら入場。黒木幸博(ゆきひろ)校長が卒業生一人一人に卒業証書を手渡しました。
証書を渡し終えた黒木校長は「小学校生活が修了し、中学校への扉が開かれる。中学校では自分自身を自分が理解し、自分を知ることやしたいことなどを考えてほしい」、中村富人教育長は「中学校は先輩が誇りを持って中学校生活を送っている。皆さんも夢や希望を持って中学校生活を送ってほしい」、長谷和人町長は「卒業証書には小学校で取り組んできた結果と愛情が詰まっている。いつまでも感謝の気持ちを忘れずに、中学校生活を送ってほしい」とあいさつしました。
「門出の詩」では6年間の思い出を振り返り、在校生や先生、保護者の皆さんに感謝の言葉を伝えました。最後は先生から花束を受け取り退場。小学校6年間の生活に別れを告げて、中学校生活という新たなステージに進みます。