くらし 暮らし・健幸ー本の世界ー

夏休みじっくり読んで感じたり考えたりしてほしい本。新しい視点や学びがありますように…

■ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか
やなせたかし(著)・PHP研究所
子どもたちから学ぶ純粋な心や、国民的ヒーローのアンパンマンが生まれた背景など、著者のものづくりへの姿勢や、温かな人柄が伺えるエッセイ集です。

■ぼくのねこポー
岩瀬成子(著)・松成真理子(イラスト)PHP研究所
放課後クラブが終わった学校からの帰り道。白い家の近くで猫を見つけ「ポー」という名前をつけた。少年の心の機微をていねいな筆致で描いた幼年童話です。

■ぜったいデキます!パソコン超入門
井上香諸里(著)・技術評論社
パソコン操作全般に自信がない初心者に最適な1冊です。この本を読めば誰でもパソコン操作が「ぜったいデキ」るようになります。

■戦争を知らないキミへ(上・下巻)
大串潤児(監)・ポプラ社
福岡県久留米市の中学生が激動の日々を綴った日記。太平洋戦争の年表や地図、戦争について知るための読書案内、国内の戦跡ガイドなど、調べ学習にもつながる充実の内容。

問合せ:中央公民館図書交流棟
【電話】0966-43-2050
平日:8:30~17:00
土日・祝:9:30~17:00