スポーツ ふたたび青学ユニフォームに水上村のロゴが輝く!

6月21日(土)青山学院大学相模原キャンパスにおいて、青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)と、公式ユニフォームへのロゴ掲出契約を結びました。ロゴ契約は、昨年に続き2回目です。
令和5年6月に、原晋監督が代表理事を務める一般社団法人アスリートキャリアセンターと水上村が包括連携協定を結び、双方の資源を有効活用しながら、地域の活性化に取り組んでいます。青山学院大学は市房庵なるおを拠点に、合宿も行っています。今年3月の合宿では、選手が水上学園の児童生徒に陸上教室を行い、陸上競技部伝統のコアトレーニング「青トレ」やダッシュで交流を深めました。
また、今年1月に開催された「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走」で青山学院大学が優勝を飾ったことにより水上村が全国から注目を集め、ホームページのアクセス数が120倍に増え、問い合わせの電話も多くありました。ユニフォームに水上村のロゴが入ることにより、さらなる知名度向上やふるさと納税寄附額増加、関係人口などへ波及を図ります。
原晋監督は「教育、スポーツを通して、交流人口の拡大につなげたい」中嶽村長は「スポーツ振興の取り組みを加速させ、球磨地域全体に効果を波及させたい」と話しました。