くらし 国道445号相良バイパス、用地測量着手へ 相良バイパス整備事業説明会

8月1日(金)、相良村総合体育館研修室にて、熊本県主催の国道445号相良バイパス整備事業説明会が開催され、地元住民ら24人が出席しました。
県は、全長約1.8kmのルート案(※本紙図1参照)をもとに、これから土地登記等の調査や、用地境界杭の設置等の用地測量に着手すると説明。用地測量完了後は、用地交渉、工事着手と進めていき、早期完成を目指していきます。
出席者からは「農地の近くに車が停められるスペースを整備してほしい」、「保育園や学校周辺の安全対策を」等の要望がありました。