健康 熱中症を予防しよう

■幼児の注意点
・幼児は体温調節機能が十分発達していないため、特に注意が必要です。
・晴れた日は地面に近いほど気温が高くなるため、幼児は大人以上に暑い環境にいます。

■高齢者の注意点
・高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症になることがあります。
・室内に温度計を置き、こまめに水分を補給することを心がけましょう。

■予防法
・外出するときは日傘や帽子を準備する。
・涼しい服装にする。
・こまめに水分をとる。
・無理をせず休憩する。
・日陰を利用する。

■熱中症予防一時休憩所(6月~10月)
市役所各庁舎、生涯学習館、健康推進館、市立図書館、きつき城下町資料館に「熱中症予防一時休憩所」を設けていますポスターをみかけたら、お気軽にご利用ください。