- 発行日 :
- 自治体名 : 大分県由布市
- 広報紙名 : 市報ゆふ 2025年5月号 vol.236
■[自然]由布川峡谷開き開催!
4月6日、挾間町の由布川峡谷で峡谷開きが行われました。当日は、安全祈願祭が行われ、関係者約30人で1年間の安全を祈願しました。神事の後には、由布はさま太鼓による演奏が行われたり、しし汁が振舞われたりしました。由布川峡谷観光協会の内田ハツミ会長は「観光地の見本になれるよう努める」と挨拶をしました。また、由布川峡谷の階段には手すりが備えられ、利用しやすくなっています。
■[寄贈]封筒大小7,700枚が寄贈されました!
4月14日、大分県信用組合湯布院支店の織田支店長らが本庁舎を訪れ、由布市に健診通知用封筒7,700枚が寄贈されました。この寄贈は、平成28年より由布市民の健康管理・増進を目的として始まったものです。大分県信用組合では、特定健康診査の推進のため、「健診きちょくれゆ~福定期」や子育てを応援する「ゆふっ子はぐくみ定期」など特別優遇金利商品があります。ぜひご利用ください。
■[活動]学校・家庭・地域をつなぐ
4月15日、地域学校協働活動推進員兼家庭教育支援員の委嘱状交付式が本庁舎で行われ、橋本教育長から委嘱状が交付されました。委嘱状の交付を受けた6人は、地域人材活動指導員の3人と各公民館を拠点に、学校・家庭・地域が連携・協働して子どもたちの教育に関わるよう活動をしています。学校と地域の先生を繋げる活動や、子育て中の保護者の居場所づくりなど家庭教育支援の活動などを行っており、地域コミュニティの活性化にも期待がされます。
■[寄附]美しい町づくりをめざして感謝状贈呈式
4月24日、本庁舎にて「由布市ポイ捨て条例施行に係る感謝状贈呈式」が開催されました。これはポイ捨て防止を目的とした条例の一環で、観光地などに設置するゴミ箱を企業から提供いただき、実現したものです。当日は、株式会社江河工務店、アドテック株式会社、株式会社未來革新、株式会社春道塗装、株式会社イーエムアイの代表者が出席されました。代表挨拶を行った株式会社江河工務店の江河俊介副社長は「由布市のまちづくりや環境整備に役立ててほしい」と述べました。