- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県宮崎市
- 広報紙名 : 市広報みやざき No.986 令和7年12月号
インフルエンザなどで子どもが病気のときに、仕事が休めない場合や頼る人がいない場合、病児(病後児含む)保育が利用できます。看護師や保育士がいる専門施設で一時的に預かる病児保育を実施。保護者の子育てと就労の両立を支援しています。
◆利用できる児童
病気または病気の回復期にあるため、集団保育が難しい(保育所などで預かってもらえないなど)児童で、保護者の勤務の都合や疾病、事故、冠婚葬祭などのやむをえない事情によって、家庭で保育ができない0歳から小学6年生までの児童
※施設によって対象児童が異なる場合がありますので、市ホームページでご確認ください。
◆利用できる症状
かぜ
風疹
喘息
水痘
インフルエンザ
骨折
消化不良症 など
※その他の症状については市ホームページでご確認ください。疾病の種類や程度によってはお預かりできない場合もありますので、各施設にご相談ください。
※利用できる日数は連続して7日間以内です。
◆病児保育利用料の助成を行っています
・1回の利用につき2000円を上限として助成されます。(昼食代やおやつ代などの実費徴収額は対象外)
・対象施設を利用する場合は、市役所窓口での手続きは不要です。(市外施設利用の場合は、助成に必要な手続きがありますので、事前に保育幼稚園課にご連絡ください)
詳しい利用の方法や対象施設については二次元コードから
◆助成の流れ
市内の病児保育施設を利用するとき
(1)利用料が2000円を超えない場合
利用料の支払いはありません。
病児保育利用者→病児保育施設
(2)利用料が2000円を超える場合
利用料と助成上限額2000円との差額をお支払いください。
病児保育利用者→病児保育施設
問い合わせ先:保育幼稚園課
【電話】21-1774【FAX】27-0712
