- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県都城市
- 広報紙名 : 広報都城 令和7年5月号
■令和7年度分介護保険料の差し引き
介護保険料を納付書または口座振替で納付していて、年金受給額が年額18万円以上で次のいずれかに該当する人は、6月から納付方法が年金差し引きになります。
対象:
(1)令和6年10月2日~12月1日に65歳になり、令和6年12月に年金を受給した
(2)65歳以上で、令和6年10月2日~12月1日に新たに年金受給の決定が行われた
(3)本市に転入し、前住所地で介護保険料が年金から差し引かれていた(日本年金機構にマイナンバー未登録の人は住所変更届が必要)
※対象者には、5月下旬に介護保険料仮徴収額(6月、8月)を特別徴収開始通知書で通知
問合せ:介護保険課
【電話】23-2596
■アスベスト対策推進事業
吹き付けアスベストが施工されている恐れがある建築物の分析調査費用の一部を助成します。
補助額:対象経費の全額(上限25万円)
対象:次の全てを満たす補助対象建築物の所有者(分譲の共同住宅については管理組合など)
・国や県などから同様の補助金の交付を受けていない
・暴力団員または暴力団などと密接な関係がない
・市税を滞納していない
※申し込み順。予算額内で終了。申請前に事前相談が必要
申し込み・問合せ:11月28日(金)までに建築対策課
【電話】23-2585
■アピアランスケア支援事業
ウィッグや乳房補正具の補助対象者を、がん以外の疾病(脱毛症など)に拡充します。
対象:次の全てを満たす人
・申請日時点で本市に住民票がある
・他の制度による補助金などの交付を受けていない
・がんまたは脱毛症など、医師から診断された疾病に罹患(りかん)している
・市税を滞納していない
対象物:ウィッグまたは乳房補正具
※がん以外の疾病は4月1日以降に購入したもの
補助額:購入額と補助上限額のいずれか低い額
・ウィッグ…
19歳以上…上限2万円、1回限り
18歳以下…上限4万円、年度内1回まで申請可
・乳房補正具…上限1万円、1回限り
申請期限:購入日(領収書の日付)の翌日から3カ月以内
※詳しくは、市ホームページを確認ください
申し込み・問合せ:健康課
【電話】23-2765
■危険ブロック塀等除却促進補助事業
小学校周辺の倒壊の危険性が高いブロック塀などの除却費用や建て替え費用を補助します。
対象:次の全てを満たすブロック塀など
・小学校からおおむね半径500メートルの範囲にある道路または通学路に面している
・道路面からの高さが改修前1・2メートル以上で、ひび割れや傾き、ぐらつきがある
・除去する場合は改修後80センチメートル以下、建て替えの場合は建築基準法に適合する構造である
補助額:工事費の2/3(上限23万7千円)
※申し込み順。予算額内で終了
申し込み・問合せ:11月28日(金)までに建築対策課
【電話】23-2585
■農業用廃プラスチックのリサイクル収集に協力ください
市廃プラ協議会が収集するポリフィルムおよび塩化ビニールは、収集日時と場所が指定されています。
処理費用(1キログラム当たり):
・ポリフィルム…27・5円または31・9円
※収集場所により異なる
・塩化ビニール…11円
※収集場所の一部変更あり。詳しくは、市ホームページを確認ください
問合せ:市廃プラ協議会(農産園芸課内)
【電話】23-2425
■木造住宅耐震診断・改修工事等補助事業
昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅を対象に、耐震診断などの費用の一部を補助します。
○アドバイザー派遣(無料)
耐震診断および耐震改修を行う際に、耐震診断士を派遣します。
○耐震診断
補助額:耐震診断費用から6千円を除いた額(上限13万円)
○除去・建替工事
対象:耐震診断で倒壊の可能性があると診断を受けた住宅
補助額:
・除去工事…除去費用の23/100に相当する額(上限34万5千円)
・建替工事…建替費用の23/100に相当する額(上限38万円)
※申し込み順。予算額内で終了
申し込み・問合せ:11月28日(金)までに建築対策課
【電話】23-2585