くらし まちのわだい(1)

■6月18日(水)~23日(月)北郷小中学校ほか
シンガポールの姉妹校と国際交流
シンガポールのセイント・ゲイブリエル中学校の教師や生徒らが姉妹校である北郷小中学校と学校間国際交流のため来日。18日から23日の間、市内の家庭にホームステイし、授業を一緒に受けたり、異文化に触れたりして、相互の歴史や文化への理解を深めました。

■6月20日(金)京屋酒造ほか
日南のお仕事 魅力新発見
地域の魅力を発見するため、桜ケ丘小学校の6年生15人が3グループに分かれ、京屋酒造と学優社、ことろどの3つの企業を訪問。「日南で働く大人から日南の魅力を学ぼう」というテーマで職場見学や働く方へのインタビューを行い、地域で働く魅力を学んでいました。

■6月26日(木)日南市役所
東京2025デフリンピック「キャラバンカー」 市長表敬
11月15日~26日にかけて日本で初開催される聴覚障がい者のための国際スポーツ大会「第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025」に向けて、デフリンピックの認知度向上と気運醸成を図るため、関係者が高橋市長を表敬訪問しました。

■7月1日(火)日南市役所
社会を明るくする運動 内閣総理大臣メッセージ伝達式
7月は犯罪や非行の防止、更生への理解を深め、犯罪や非行のない安全安心な明るい地域社会を築くための「社会を明るくする運動」の強調月間です。この日は内閣総理大臣メッセージ伝達式を行い、飫肥中学校3年の中村美心さんが高市長へメッセージを伝達しました。

■7月2日(水)日南市役所
防犯灯で明るい街づくりに 日南電気工事業協同組合らが寄付
市の防犯設備の整備に役立てて欲しいと、日南電気工事業協同組合および日南電設協会が本市に80万円を寄付されました。この日行われた贈呈式では、宮元進一郎理事長(代表)から高橋市長へ目録が手渡されました。寄付金は、市内の防犯灯整備などに活用される予定です。

■7月5日(土)よわら夢ひろば
地域をつなぐ 榎原中生が七夕まつりを開催
榎原地区の発展とにぎわい創出のための活動として榎原中学校全校生徒22人が「よわら夢ひろば七夕まつり」を開催。生徒が企画運営し、かき氷やポテトなどの振る舞いの他、輪投げやそうめん流しなどの催しを行い、来場者は世代を超えた交流を楽しみました。

■7月6日(日)富土海水浴場
夏本番!!富土海水浴場海開き 水陸両用特殊車椅子も初お披露目
海水浴場での無事故を願い神事が行われた後、この日を待ちわびていた海水浴客は一斉に海へ駆け出しました。また、障がい者や高齢者にも海水浴を楽しんでもらうための「水陸両用特殊車椅子」がお披露目され、体験をした男性は気持ち良さそうに波に揺られていました。

■7月9日(水)栄松ビーチ
ふるさとの海を満喫 シーカヤック体験授業
南郷中学校のシーカヤック体験授業が、今年も行われました。生徒はインストラクターから基本的な指導を受けた後、およそ1時間栄松ビーチ周辺を周遊。大自然の中、シーカヤックに親しむとともに、雄大な自然に触れ、ふるさと南郷の海を満喫しました。

※「高橋」の「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。