健康 119だより

■暑さに引き続き注意を
近年、酷暑による熱中症への対策が重要になっています。高齢者は、暑さを感じにくくなり、体の水分量の減少から脱水になりやすくなっています。また、持病や処方薬の影響もあるので、特に注意が必要です。
まずは、小まめな水分補給をしましょう。次に、適度にエアコンを使用し、涼しい場所で休息を取りましょう。そして、服装も工夫し、軽い素材や通気性の良い服を選びましょう。
これらの対策で、熱中症のリスクを減らし、健康に過ごしましょう。

問合せ:えびの消防署
【電話】33-6119