くらし 副町長就任のご挨拶

早瀬哲郎
熊本工業大学工学部卒業後、平成12年に宮崎県庁に入庁。入庁後は県議会事務局調査課、商工観光労働部企業振興課、福祉保健部こども政策局こども家庭課などの業務を経験。令和6年4月より人事委員会事務局総務課課長補佐を経て、令和7年4月1日より高鍋町副町長に就任。

このたび、4月1日付けをもって、副町長に就任いたしました早瀬哲郎でございます。
宮崎県庁24年間の勤務を経て、歴史と文教の城下町、高鍋町の町政に携われますことは、身に余る光栄であり、その責務の重さにあらためて身が引き締まる思いです。
人口減少や少子高齢化といった難しい問題が山積する中、地場産業の支援や教育、福祉の充実などこれまで築き上げてこられた高鍋町の財産を守ると同時に、ふるさと納税を活用した住環境の整備や移住定住の推進など未来を見据えた町づくりを日夜目指している黒木町長を支え、職員や議会の皆様、そして町民の皆様と一緒になってその実現に取り組んでいく所存です。
もとより微力ではありますが、これまで培ってきた行政経験を最大限に活かし、全力を尽くしてまいりますので、どうかお力添えを賜りますようお願い申し上げます。