イベント 二十歳のつどい
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- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県西之表市
- 広報紙名 : 広報にしのおもて 市政の窓 2025年2月号
1月3日(金)、令和7年西之表市二十歳のつどいが市民会館で開催されました。
式典では、参加者を代表して、「市民憲章朗読」を山田楓さんと坂元歩稀さん、「記念品贈呈」を仙田沙也加さんと小川龍哉さん、「二十歳の抱負」を森山遼耶さんと吉元杏さん、「お礼の言葉」を名越悠人さんがそれぞれ担いました。恩師からのビデオメッセージも放映され、参加者からは当時を懐かしむ姿が見られました。本市の令和7年二十歳のつどい対象者数は、計157名でした(男性79名、女性78名)。
【二十歳の抱負】(一部抜粋)
◇森山遼耶さん「初志貫徹の気持ちでまだまだ野球を頑張りたい。皆さんも未来の自分が後悔しないように、諦める前に本気でやりきって欲しい。同級生のみんなも一緒に、将来の夢に向かって頑張りましょう。また会う日にそれぞれの形の幸せを掴んで笑顔で会える日を楽しみに、みんなで支え合って努力出来たら嬉しい」
◇吉元杏さん
「私は『あなたのおかげで生きようと思った。ありがとう』と言ってくれた実習中での患者さんとの出会いで、看護師になりたいという五里霧中の夢が、確信に変わりました。人生の主役はいつだって自分です。自分を信じてあげられるのも、努力も夢も、全部自分次第です。大きな壁から逃げずに一歩ずつ成長していくことが二十歳を迎えた私の目標」
二十歳を迎えられた皆さま、誠におめでとうございます。
皆さまの輝かしい未来を思い、故郷は、いつも、いつまでも皆さまを応援しています。