- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県垂水市
- 広報紙名 : 広報たるみず 令和8年1月号
■垂水市長 尾脇雅弥
◇スピード感を持って元気な垂水市の実現を目指す
新年明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
昨年、国内では、『大阪・関西万博』が開催され、2900万人を超える方々が来場する歴史的な祭典となりました。一方で、クマによる被害や地震、大雨、山火事等による災害で多くの方が犠牲となりました。お亡くなりになられた方々に心から追悼の意を表しますとともに、被害に遭われた全ての方々に心からお見舞い申し上げます。また、被害に遭われた皆様が一日も早く復旧・復興できることをお祈り申し上げます。
垂水市では、垂水高等学校が創立100周年を迎え、記念講演会には、本市出身で株式会社ナガセの永瀬昭幸(あきゆき)代表取締役社長と東進ハイスクール国語科講師の林修(おさむ)様にご登壇いただきました。同校は『元気な垂水市』の象徴であり、地域の未来を支える大切な存在です。今後も市民の皆様とともに同校の振興や活性化に取り組んでまいります。また、公共交通空白地等の各地と中央地区を結ぶ事前予約型『乗合タクシー』においては、住民の方から切実な願いについてご相談いただき、10月からの運用方法の一部変更に合わせて事業を見直し、充実を図ることができました。全国の皆様からご寄附いただいておりますふるさと納税は20億円~25億円を見込んでおり、皆様のあたたかいご支援に、心から感謝申し上げます。
さて、2026年は『午年(うまどし)』です。馬は駆ける動物であることから、スピーディーな展開や、エネルギーに満ちた積極的な行動を象徴します。本年も『元気な垂水市』を実現するために、積極的な財政運営を図りながら『笑顔があふれるまちづくり』『安心なまちづくり』『潤いのあるまちづくり』の3つの重点施策を基本に、子育て支援や高齢者支援、産業振興・経済活性化、デジタル技術を活用した市民幸福度の上昇等に関する事業をスピード感を持って推進してまいります。
また、本市発展に最も重要な施策である『錦江湾横断道路の実施路線化』については、地域活性化や交流人口の創出、そしてなにより市民の皆様の大切な『命を守る』ための緊急搬送のできる道路としても必要不可欠だと考えております。今後も関係団体等と連携して、早期実施路線化に向け活動してまいります。
結びに、市民の皆様との対話やタイムリーな情報発信を心掛けるとともに、国や県などの関係機関と連携して本市の発展と市民の皆様の幸福度の向上を実現するための施策をしっかりと前進させてまいりますので、皆様の一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。本年も皆様方にとりまして素晴らしい年となりますことを心から祈念申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。
