- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県垂水市
- 広報紙名 : 広報たるみず 令和7年7月号
いつもお便りありがとうございます!
お便りは一部割愛させていただいております
■垂水広報誌6月号に、『垂水かるた』の記事が掲載されていました。私は市立図書館で実物を見たときに、垂水市のあらゆるすばらしさを、絵と文に作成されていることに大変感激を覚えました。
垂水市ご出身で県外で生活をなされている方々が、この実物を見られますと垂水を思い出し、大変感激されると思います。たとえばの話でありますが、垂水市が、このかるたを作成し、関西地区郷土会のイベントのときに実物を示されるならば、必ずや、ふるさと垂水を思い出され感激ご購入なされるのではないかと思います。
(垂水市在住/トドおじさん)
▽トドおじさんお便りありがとうございます。
『垂水かるた』は、地域おこし協力隊の髙櫻健一さんが、垂水市の歴史を研究・保存することを目的に活動している垂水市史談会と協同で制作したものです。本市に移住し1年経過した髙櫻さんが感じた、本市の観光スポットや歴史・文化、食などの良いところを、改めて地域の皆さんに知ってほしいとの思いから制作されたもので、史談会の監修の下、髙櫻さんが手作りしており、本市の情景が思い浮かぶかるたとなっています。残念ながら、手作りのため、現在のところ販売・教育目的以外での提供については想定しておりません。
トドおじさんがおっしゃる通り、5月25日に東京都で開催されました第52回関東垂水会総会・懇親会の抽選会の商品としてご紹介すると大変喜ばれており、お話の輪が広がっていました。
また、4月には市内の認定こども園・保育所・幼稚園の計6か所を巡り、6月には協和小学校に『垂水かるた』を寄贈しました。詳しくは、本誌20ページをご覧ください。
『垂水かるた』については今後、第2弾も作成を検討しているようです。かるた札として紹介したい本市の観光スポットや歴史・文化、食などがありましたらお便りいただけましたら幸いです。
■おつかれさまです。5月の市報見ました。市の方もいろいろやってくださっていると思いますが、もえるゴミは鹿屋に持って行くのだから、プラがまざっていても大丈夫と思っている人が多いのではないでしょうか。きれいに洗ってかわかすのはめんどうだし、水道代もかかる、資源ゴミは2週間に1回で置き場所(家で保管)めんどう…などの理由で、1週間に1回のもえるゴミにいれてしまうと思います。ゴミ出しの悪い例をあげてほしいです。よろしくお願いします。
(垂水市在住/匿名)
日頃から、本市生活環境行政の推進にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。また、この度は目安箱への貴重なご意見ありがとうございます。
ごみの混在については、燃やせるごみ量の増加、処理機械の故障の原因となるおそれもあることから、今後広報誌にて悪い例を取り上げ、注意喚起を掲載するなど、ごみ分別に対する意識向上を図ってまいりたいと思います。
また、引き続き、出前講座によるごみ分別の指導を行ってまいりたいと思います。
今後も本市のSDGsにつながる循環型社会の実現への取組に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
■こんにちは。私は高齢者施設で暮らしております。ここに入所するまでは垂水市報を購読しておりました。今は多くの人のお世話になりながらの生活ですが、時々ふるさと垂水が思い出されます。先日広報課にお願いして再び送っていただくことにしました。さっそく5月号が届き嬉しかったです。垂水市の今を少し知ることが出来ます。絶妙景観の写真、海潟の海や江の島、本当に素晴らしい風景です。今後が楽しみです。
(岐阜県在住/H・Tさん)
▽H・Tさんお便りありがとうございます。また、定期購読を再度お申し込みいただき重ねてお礼申し上げます。
広報たるみずは、表紙にありますとおり「目指すは、さらりと楽しく読める自治体広報誌」をモットーに、写真・イラストを多く使用しながら、本市の情報や魅力を伝える誌面づくりを心掛けています。「絶妙景観」は本誌のコンテンツの中でも人気があり、有名な観光スポットから、ドローン等を使って普段見れない景観まで、広報担当が撮影し掲載しております。
5月号に掲載した「江ノ島と桜並木」は、広報担当が散歩をしていた際に見つけた景観スポットです。春風で揺れる桜や田畑、水面のきらめきの中に鎮座する江ノ島を見て、本市のことがより好きになった自分がいました。H・Tさんにこちらの景観をお褒めいただき、大変嬉しく存じます。今後も本市の魅力を発信し続けたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。