くらし まちの話題

■関係機関と共に防災意識を高めました
5月11日(日)、川内川左岸開戸橋下流河川敷で、国、県、市町、消防団など32機関が参加し、令和7年度川内川総合水防演習を実施しました。
本市では7年ぶりの開催となり、河川敷では水防工法訓練や水難救助訓練、炊き出し訓練などを実施しました。また、センノオトでは防災展、サンアリーナせんだいでは住民避難訓練を実施し、市民の皆さんの防災意識向上を図る機会となりました。

■障害者福祉の未来へ
5月16日(金)、岩月春美(いわつきはるみ)氏(川永野町)から障害者福祉の充実のために活用していただきたいと寄附金の贈呈がありました。
いただいた寄附金は、障害のある人もない人も共に住み慣れた地域で豊かに暮らしていくために、本市の障害者福祉施策の充実に向けて大切に活用させていただきます。

■遊びながら電気の大切さを学ぶ
5月6日(火)、アイタウン天辰で開催された「第4回GW春のうきうきマルシェ」内で、次世代エネルギーフェアを開催しました。
第1弾の今回は、「手回し発電で鉄道模型を走らせよう!」をテーマに行い、子どもたちは一生懸命発電機を回して電車を走らせ、電気やエネルギーの大切さを楽しく学びました。

■絶景とともに駆け抜けました
5月11日(日)、下甑町で、下甑地域の6つの集落をめぐる、第1回下甑ぐるっとマラニックを開催しました。
マラニックとは、マラソンとピクニックを掛け合わせた造語で、島内外から28人が参加しました。高低差がある全54kmの過酷なコースでしたが、島民の温かいおもてなしを受けながら大自然を満喫し、笑顔溢れるイベントとなりました。
情報提供:下甑ぐるっとマラニック実行委員会

■甑島の自然を満喫しました
5月18日(日)、鹿島町で、甑島国定公園指定10周年を記念して鹿島ウミネコまつりを開催しました。
ウミネコ餌付け体験や東海岸のクルージング、海鮮バーベキューによる昼食交流会、鹿島のとれたて鮮魚の抽選会などを行いました。105人の参加者は「とても楽しかった」と大盛況でした。
情報提供:鹿島地区コミュニティセンター

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