くらし 今月の「SDGsチャレンジ」みんなで“薩摩川内 SDGsチャレンジ”

■~家庭備蓄で災害に備えましょう~
台風や線状降水帯による集中豪雨などが発生しやすい出水期には、河川の氾濫や洪水などの災害発生の危険性が高まります。いつ起こるか分からない災害に備え、家庭内の備蓄品を準備することが大切です。SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」では、「災害に強いまちづくり」も掲げられています。私たち一人ひとりの備えが、地域全体の安全につながります。
いざというときに慌てないためにも、今こそ家庭の備蓄を見直してみましょう。

◇問題
(1)~(3)の備蓄品と、1人当たりに望ましい備蓄量を線で結びましょう。
(1)水(リットル/日)・ ・3
(2)食料(○日分)・ ・6
(3)カセットボンベ(○本)・ ・3~7
※詳細は本紙をご覧ください。
※答えは、公式Instagram「薩摩川内SDGsチャレンジ」および8月お知らせ版に掲載します。

◇先月号の答え
(2)エコライフ・チェックシート
エコライフ・チェックシートには、地球温暖化防止に向けた身近な取り組みが挙げられています。日頃から自分ができることにチャレンジしてみましょう。