くらし まちの話題(2)

■バレーボール男子日本代表に大歓声
8月11日(月)から17日(日)までの7日間、サンアリーナせんだいで、バレーボール男子日本代表チームが、9月から開催された世界選手権に向けて合宿を行いました。
15日(金)には、本庁へ表敬訪問し、約500人の市民などから歓迎を受けました。17日(日)は、有料の公開練習を実戦形式で行い、約2600人のファンがスパイクやサーブなど迫力あるプレーを楽しみました。
合宿を通して、ロラン・ティリ監督は「厳しい合宿になるが、良い環境で合宿ができている」とコメントし、主将の石川祐希(いしかわゆうき)選手は「世界選手権で合宿の成果が発揮できるよう頑張りたい」と意気込みを話しました。

■最先端のテクノロジーで新時代を体験
8月10日(日)、SSプラザせんだいで、川内青年会議所主催による「最先端テクノロジーの祭典」が開催されました。
市民の皆さんに最先端テクノロジーを身近に感じてもらうことを目的としたこのイベントでは、プログラミングの体験や最新機器の展示、セミナーなどが行われ、多くの来場者が、最先端のデジタル技術を楽しみました。

■アジアのトップへ 日本代表が表敬訪問
8月12日(火)、ドッジボール日本代表山本凜(やまもとりん)選手が表敬訪問しました。
山本選手は、「ドッジボールという競技をもっと多くの方に知ってもらいたい。11月20日から開催される2025アジアドッジボール選手権で良い結果を残し、鹿児島のドッジボールを盛り上げていきたい」と決意を述べました。

■寄附金をいただき児童書を購入
8月12日(火)、中央図書館の児童書として、図鑑や絵本などを新たに購入し、展示しました。
これは、鹿児島キワニスクラブ様からいただいた寄附金を活用したもので、中央図書館の新着本コーナーで貸し出しや閲覧ができます。

■甑島選抜チーム 宮古島で熱戦
8月18日(月)から22日(金)、沖縄県宮古島市で、第16回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)が開催され、全国の離島から24チームが参加しました。
里、海星中学校から10人が参加した甑島選抜チームは、他の離島チームと熱戦を繰り広げ、交流会では全国の仲間たちと親交を深めました。

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