くらし まちの話題(1)

■デジタル人材の育成に向けて
8月20日(水)、西日本工業大学(福岡県)と次世代を担うデジタル人材育成を目的に、高大連携協定を結びました。同大学と県内の高等学校との連携は初の試みです。
今年度、文部科学省のDXハイスクールとして採択された本校は、デジタル知識の向上とAI技術の利活用促進に向けて、同大学から講師を招き、講演会や先端技術指導、出前授業を実施しています。
情報提供:川内商工高等学校

■魚津市スポーツ少年団を歓迎
8月23日(土)、入来総合運動場体育館で、魚津市スポーツ少年団(富山県)の歓迎式とスポーツ交流を行いました。
毎年、本市と魚津市のスポーツ少年団は交互に訪問しており、今回は8月22日(金)から24日(日)の2泊3日の日程で受け入れを行いました。児童たちは、バレーボールや剣道などのスポーツや宿泊を通して楽しく交流し、来年、魚津市で再会できることを楽しみにしていました。

■入来地域伝統の踊りを披露
8月24日(日)、入来町内各地区で、副田楽下手一本矢旗(そえだがくしもでいっぽんやばた)太鼓踊り(副田地区)と朝陽太鼓踊り朝穂(あさほ)会(朝陽地区)による太鼓踊りが披露されました。
年々高齢化などで後継者が減少している中、中高生や市外からの参加者によって、勇壮な踊りが披露されました。
これらの踊りは、無病息災や五穀豊穣を祈願するもので、市の無形民俗文化財に指定されています。

■日頃の取り組みを発表
8月28日(木)、佐賀県で、第76回九州地区公民館研究大会が行われました。
研究討議テーマの「地域課題解決」について、清色地区コミュニティ協議会の持続可能なまちづくりの取り組みを発表しました。会場からはたくさんの質問を受け、関心の深さがうかがわれました。
情報提供:清色地区コミュニティ協議会

■6地区合同 ハッピー七夕会
8月29日(金)、水引地区コミュニティセンターで、ハッピー七夕会を開催しました。
6地区(可愛、育英、川内、峰山、隈之城、水引)合同で開催しており、今年は水引児童クラブや水引こども園の子どもたちを招待して、今村聡(いまむらさとし)気象予報士の講話や人形劇、地区コミュニティ協議会会長による「桃太郎」の寸劇を披露しました。会場は子どもたちの笑顔で包まれました。
情報提供:隈之城地区コミュニティ協議会