- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県日置市
- 広報紙名 : 広報ひおき 令和7年12月号(12月5日(金)発行)
日置市の最新情報をピックアップ!読めばあなたも日置通!
■10/29 チーム一丸となって、目指すは全国!
日置市を拠点に活動している女子サッカー・フットサルクラブチームの日置シーガルズが、U-15およびU-18女子サッカー選手権鹿児島県大会、U-15女子フットサル選手権鹿児島県大会で見事3冠を達成し、市長を表敬訪問しました。佐々木千嘉主将(東市来中3年)は、「九州大会ではチーム一丸となって3つの大会それぞれで優勝し、全国大会に行けるよう頑張ります」と意気込みを語りました。
■10/30~11/3 作り手のぬくもりに触れる5日間
東市来地域の薩摩焼の里美山で「美山CRAFTWEEK」が開催され、市内外から約14,000人が訪れました。作家や職人の皆さんの心込めた作品に触れ、グルメや風情ある町並みを楽しむなど大いににぎわいました。実行委員長の桂木詩寿子さんは「人との交流を通じ、心からおもてなしができてうれしい。毎年わくわく感をもって楽しんでほしい」と笑顔で話しました。
■11/3 伝統つなぐ旧暦詣り
旧暦の妙円寺詣りの日(9月14日)に合わせ、紙よろいで身を固めた小学生9人を中心とした青葉隊と紙よろい作り普及会、保護者の皆さんが伊集院地区公民館から出発し、徳重神社を参拝しました。大将を務めた伊集院小6年の小瀬戸悠高さんは、「たくさん練習をしたので練習通り祭文を読めて良かった。できれば来年もしたいです!」と笑顔で話しました。
■11/4 芸術がつなぐ交流の輪
日置市と文化交流友好協力関係協約を結んでいる韓国南原市から、漆塗り職人や陶芸家などのかたがたが訪れ、市長を表敬訪問しました。訪問団は美山CRAFTWEEKを視察したあと、日置市内のクラフト作家のかたがたと意見交換などを行いました。南原市文化芸術課長キム・ギョンスク氏は、「芸術には国境を越える力があると実感した。これから先もずっと交流が続いてほしい」と笑顔で話しました。
■11/5 城西高校駅伝部が全国の舞台へ!
鹿児島城西高校駅伝部が、第76回全国高等学校駅伝競走大会鹿児島県予選で見事優勝し、市長を表敬訪問しました。城西高校が県予選優勝を果たしたのは、2年ぶり3回目。7人全員、チームが一丸となってタスキをつなぎ、全国への切符をつかみ取りました。今後は、12月21日(日)に京都市で開催される全国大会へ出場予定です。選手の皆さん、頑張ってください!
■11/5 城西高校女子バレー部夢の春高へ!
鹿児島城西高校女子バレー部が、第78回全日本高校選手権(春高バレー)鹿児島県予選で32年ぶり7回目の優勝を果たし、市長を表敬訪問しました。有村姫奈乃主将は「昔からあこがれていた舞台なので、全力を出し切りベスト8以上を達成したい」と意気込みを語りました。今後は、1月5日(月)から東京で開催される全国大会へ出場予定です。選手の皆さん、頑張ってください!
