くらし 読者のお便り

◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。

●90歳になる母は、月に2回届く広報誌が楽しみです。回覧で回ってくると時間をかけて読んで、私に聞かせてくれます。風景写真を見て「霧島はよかとこやね」と必ず話します。母の一番好きなコーナーは給食通信です。少しずつ認知症の症状が出てきていますが、広報誌を読むことも進行の予防になっていると思います。母と広報誌を読みながら過ごす時間を、大切にしたいと思います。(ピノキオ59歳)
▽ご家族で読んでいただき、うれしい限りです。これからも市に関するさまざまな情報を発信していきますのでお楽しみに。

●今年の1月に夫の転勤に伴って霧島市に移り住んでから、はや1年がたとうとしています。当初は知り合いもおらず、生活に不安を感じていました。そんな時、ポストに広報きりしまが。掲載されているイベントや景勝地に足を運ぶうちに知り合いも増えて、今では霧島市が大好きになりました。赴任も10年はあるようなので、まだまだ続く霧島ライフを楽しみたいと思います。これからもすてきなワクワクする情報をよろしくお願いします。(スカイ42歳)
▽広報誌のほかにもホームページやSNS、FMきりしまなどで市政情報を発信しています。それぞれ活用して霧島ライフの充実にお役立てください。

●霧島市に来て結婚して20年。息子も来年の1月には二十歳を迎えます。いい温泉もたくさんあってとても住みやすく、霧島市が大好きです。広報誌の給食通信が毎月楽しみで、さつまいもと豚肉の煮物も作ってみました。サツマイモを煮物に使うのは初めてでしたが、家族にも好評でした。これからも楽しみにしています。(ゆーママ43歳)
▽ファンが多い給食通信のコーナー。毎回おいしいレシピを紹介しています。ぜひ家庭で作って味わってください。

●郷土史への扉を興味深く読みました。「霧が深いため」という当たり前でシンプルな理由とは考えもしなかったです。(黒柴みかんママ60歳)

●郷土史への扉をいつも楽しみにしています。高天原(たかまがはら)から霧の中に浮かぶ島に鉾(ほこ)を落とした場所に、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が降臨したともいわれてますね。美しい霧島連山、きれいな水、霧島という名前も神秘的で大好きです。(ショコラ60歳)
▽霧島の名前の由来、初めて知った人も多かったのでは。皆さんはどちらの説が有力だと思いましたか。

このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。

※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。

※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。