くらし 読者のお便り

◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。

●2カ月前に転勤で霧島市に来ました。赴任直後に集中豪雨で甚大な被害が発生し、美しい海や山が傷つく光景を目にしました。しかし市民の皆さんが力を合わせて復旧に取り組む姿に深い感銘を受けました。市民の一人として地域に貢献し、この素晴らしい地を守り続けていきたいと思います。(とうこうのワタ29歳)

●猛暑、豪雨災害と大変な夏でしたね。被災された皆さまにお見舞い申し上げます。わが家から国分敷根の土砂崩れの場所が見えます。近くに住む皆さんは怖かったことでしょう。テレビの全国放送でも何度も放送され、友人らから心配のメールや電話をもらいました。異常気象で予測する暇もなく襲いかかる災害に危機感を感じました。(ごんママ67歳)

●9月号の表紙にがくぜんとしました。まさかあんなに雨が降るとは思ってもみませんでした。わが家は断水だけでしたが、被災された皆さんが一日も早く元の暮らしに戻れますように祈っています。復旧工事に携わる皆さんにも感謝します。(彼岸花57歳)
▽8月の大雨から2カ月あまり。市では災害見舞金の支給も始まりましたので、対象となる方は手続きをされてください。また、災害義援金も受け付けていますので、皆さまの温かいご支援をお願いします。

●今年の夏休みは、2年ほど前から親族で行こうと話をしていた大阪万博旅行が実現しました。種子島、福岡、埼玉から総勢15人が集まり、初日に母の古希祝いをし2日目に万博へ。「ミャクミャク」と集合写真を撮ったり、日本館やマレーシアパビリオンなどを回って、撮った写真をみんなで共有し盛り上がりました。忘れられない思い出になりました。またみんなで集まってワイワイやりたいなと思います。(ぼっちメガネママ42歳)
▽チケットが当たらなかった人も多かったと聞く大阪万博。お母さまの古希祝いも兼ねてとのことで、思い出に残る夏になりましたね。

●時代はデジタルの普及で便利になりました。しかし広報誌はたくさんの情報が載っていて、活字世代の私にはとても便利です。写真も生き生きとしたすてきなものばかりで、毎月とても楽しみにしています。(隼人の尚爺65歳)
▽広報誌が楽しみとの声をいただくと励みになります。スマートフォンのアプリやホームページなどでもご覧になれます。外出先などでも読めるので、ぜひ活用ください。

このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。

※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。

※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。