くらし 地域支援員and地域おこし協力隊

都市部からやってきてさまざまな地域おこし活動を行う「地域おこし協力隊」と地域コミュニティ協議会の設立や協議会の活性化を支援する「地域支援員」が毎回それぞれの活動をレポートしていきます!今回はエスプラネードが登場!

■地域支援員 藤原玲二
地域おこし協力隊→地域支援員になりました!
今回はナイスショットの写真からお届けします。
皆さま、私のことを覚えていますでしょうか?
2025年5月に地域おこし協力隊を任期満了で退任し、6月から地域支援員として活動をスタートしました藤原です。
地域おこし協力隊とは業務内容が異なるので、大変なことも多いのですが、地域のサロンで人生初のグラウンドゴルフに挑戦させていただいたり(ボールに当てるまで苦労しましたが…)、楽しいこともいっぱいです。
ところで、私たち地域支援員が運営するインスタグラムアカウントをご存じですか?
地域支援員がインスタグラムを活用し、地域のイベント情報や魅力を発信しています。発信する私たちも、地域のさまざまなイベントや行事、花いっぱい運動など、このまちの魅力の多さに驚かされます。
誰でも参加できるイベントの情報なども発信していきますので、皆さんもぜひ一度二次元コードからご覧ください!

◎インスタグラムはこちらの二次元コード(本紙PDF版25ページ参照)からご確認ください。地域の情報をどんどん発信していきます!

■地域おこし協力隊 村山剛
志布志市農業用資産バンク、始動!
市農業サポートセンターでは、新規就農者や規模拡大を図る生産者へ、市内の農業用中古施設・農機などの情報を提供する「志布志市農業用資産バンク」を開始しています。使用されていない、または今後使用されなくなる、農業に関する資材・農機などの情報を管理し、利用を希望する方へ情報提供し、マッチングするまでの仲介を行う取組です。
今後離農を検討されている方や、使用しないビニールハウス・畜舎・農機・農業用資材などをお持ちの方は、市農業サポートセンターへ情報提供をお願いします。登録については、農業サポートセンターに直接申込または、右の二次元コード(本紙PDF版25ページ参照)から申込することができます。

問い合わせ先:市農業サポートセンター
【電話】474-1111(内線177)