イベント 志布志市市制施行20周年記念式典を開催します

平成18年1月1日、志布志市誕生。
志布志市は、令和8年1月1日で市制施行20年を迎えます。
来月11月23日には、市制施行20周年を記念し、式典を開催します。

いつの日も、市民とともに-。
志あふれるまち 志布志。
青い海と緑の大地に恵まれたふるさと 志布志。
これまでの志布志市の歩みを振り返ります。

日時:11月23日(日)午前10時から
場所:市文化会館
記念講演:迫田さおり氏(鹿児島県出身バレーボール元日本代表)
アトラクション:志布志高校書道部による書道パフォーマンス、市内和太鼓4団体による合同演奏 など
※来場者限定の記念抽選会も開催します。(当選者の発表は後日となります。)

■2006年(平成18年)
志布志市開庁式
有明庁舎・志布志庁舎・松山庁舎で多くの関係者が見守る中で、開庁式が行われました。

■2007年(平成19年)
市誕生1周年記念式典
1月28日に開催され、市民約900人が出席しました。

■2008年(平成20年)
都城志布志道路(松山~有明北間開通)
2月15日、松山~有明北間の開通式が行われ、共用を開始しました。(写真は開通記念ウォーキングイベントの様子)

■2009年(平成21年)
新若浜地区国際コンテナターミナル供用開始
5万トン級の船が接岸可能な水深14メートルの岸壁と、コンテナの積み下ろし専用のガントリークレーン2基が完成。

■2010年(平成22年)
口蹄疫
4月に宮崎県で口蹄疫が確認され、防疫対策を徹底。8月27日、宮崎県知事より口蹄疫終息宣言が発表されました。

■2011年(平成23年)
志布志港「国際バルク戦略港湾」に
5月31日、志布志港が穀物部門における「国際バルク戦略港湾」として国道交通省に選定されました。

■2012年(平成24年)
志布志消防署が移転
県内初となるヘリポート併設消防署が誕生しました。

■2013年(平成25年)
大隅初!尚志館高校がセンバツ甲子園に出場
大隅初となる甲子園出場を果たした尚志館高校野球部は勢いそのままに甲子園初勝利を挙げ、感動を届けました。

■2014年(平成26年)
千代丸・千代鳳関ともに十両優勝
前年秋場所に千代鳳関が十両優勝、その次の初場所で千代丸関が優勝し、兄弟による2場所連続優勝となりました。

■2014年(平成26年)
女性消防隊が発足

■2015年(平成27年)
国民文化祭かごしま 開催
本市でも、11月7日、8日にさまざまなイベントが開催されました。

■2016年(平成28年)
市制10周年記念式典

■2017年(平成29年)
志布志港国際バルク戦略港湾整備事業化決定

■2018年(平成30年)
全国ご当地どんぶり選手権でグランプリ獲得

■2019年(令和元年)
志布志麓など日本遺産に
日本遺産「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」に志布志麓など志布志市の構成文化財が認定されました。

■2020年(令和2年)
市道香月線が開通
開通により、東九州自動車道や都城志布志道路との交通アクセスが高まり、物流の効率化につながりました。

■2021年(令和3年)
東九州自動車道志布志IC-鹿屋串良JCT間開通(19.2km)
物流のさらなる効率化や大隅半島周遊の活性化が期待される、待望の開通となりました。

■2021年(令和3年)
県下一周駅伝曽於郷土入り日間優勝
魂の継走で、14年ぶりとなる郷土入り日間優勝を果たしました。

■2022年(令和4年)
3年ぶり志布志お釈迦まつり・志布志みなとまつり

■2023年(令和5年)
燃ゆる感動かごしま国体成年男子サッカー開催(鹿児島県は準優勝)

■2024年(令和6年)
志布志港が釣り文化振興モデル港に指定

■2025年(令和7年)
都城志布志道路全線開通(全長約44km)
30年目、悲願の全線開通となりました。

問い合わせ先:総務課行政グループ
【電話】472-1111(内線405)