くらし 環境だより vol.21

忘年会シーズンに入り、お店などで宴会をする機会が多くなってきます。伊佐市では、飲食店から出された料理を楽しみつつ、食品ロス削減への取り組みとして「残さず食べよう伊佐市30・10運動」を推進しています。そこで今回は、食品ロス(フードロス)、30・10運動について紹介します。

◆食品ロス(フードロス)って何
食品ロス(フードロス)とは、まだ食べられるのに捨てられる食品のことです。
日本の年間排出量は、約464万トン。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量370万トン1.3倍に相当します(令和5年度)。
また、日本人1人あたりに換算すると1日約102g、年間で約37kgの食品ロスを排出していることになります。

◆30・10(さんまるいちまる)運動って何
30・10運動とは、宴会時の食品ロスを減らすためのキャンペーンで、「乾杯後の30分間とお開き前の10分間」は自席で料理を食べて食べ残しを減らす運動です。

はじめの30分:乾杯後30分間は「味わいタイム」
歓談タイム:会話をしながら「楽しみタイム」
おわりの10分:お開き前10分間は「食べきりタイム」

◆家庭でできる食品ロス(フードロス)対策
削減ポイント!
・買い物へ行く際に冷蔵庫などの中身を確認してから行く。
・自分または家族が食べきれる分だけ買うようにする。
・自分または家族が食べきれる分だけ作る。
・好き嫌いをせずに、残さず食べる。
・フードバンクへ食品の寄付をする。
食品ロス削減は、生ごみの減量化にもつながりますのでぜひ家庭で実践してみましょう!

◆食品提供を受け付けている団体
伊佐こども・地域食堂ネットワーク【電話】26-4120
(事務局:伊佐市社会福祉協議会)
※伊佐市内の3つのこども・地域食堂と社会福祉協議会でつくるネットワークです。
お米、加工食品、生鮮食品などの賞味期限内のものをお預かりします。

問い合わせ:環境政策課環境保全係
【電話】22-1060