- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県伊佐市
- 広報紙名 : 広報いさ 2025年7月1日号
◆(祝)おめでとうございます
・瑞宝単光章 消防功労
※詳細は本紙をご覧ください。
◆6/2 防犯功労者表彰
地域安全モニターとして防犯活動に従事された功労を称え、伊佐市から次の方々が表彰されました。
※詳細は本紙をご覧ください。
◆5/23 救助技術を競う
県下20消防本部から選抜された消防隊員・救助隊員が救助技術を競う「第48回鹿児島県消防救助技術指導会」が日置市で開催されました。
安全で確実な救助技術が求められるなか、伊佐湧水消防組合本部から引揚救助に出場した、松田チームが第1位の成績を収めました。
同チームは7月18日に沖縄県で開催される「第53回九州地区消防救助技術指導会」に県代表として派遣されます。
◆6/2 花のプレゼント
今年も大口幼稚園の園児たちが市役所にお花を届けてくれました。
6月の第2日曜日「花の日」にちなんで、園児たちが関係各所を訪問し、きれいな花をプレゼントし日ごろの感謝を伝えます。
園児たちは元気な声で「いつもありがとうございます。お仕事頑張ってください」と話しました。
◆5/25 美声響く
菱刈環境改善センターで「カラオケスタジオやっちゃん」が主催する第3回チャリティーカラオケ発表会が行われました。
発表会には、市内外から60人を超える参加者が集まり、自慢の歌声を披露しました。
主催者の西博達(※)さん・安子さん夫妻は「70歳代から90歳代の方々が参加している。素敵な衣装を着て、声を出して、少しでも明るい気持ちになってほしい」と話しました。
※「達」は機種依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
◆5/26 スマート林業を学ぶ
轟公園河川敷でスマート林業の講習会が行われ、鹿児島大学農学部農学科環境共生化学プログラムの学生約40人が受講しました。
ラジコン草刈り機の傾斜地活用やドローンを用いた測量などが伊佐愛林有限会社により実演され、同社の今𠮷光一社長は学生に対し「ICT技術の活用は無限の可能性を秘めている。実際に見て、感じて、どのように活用できるか。固定概念にとらわれずに考えて欲しい」と話しました。