くらし ISA City Topics 気になるまちの話題をお届けします(2)

◆9/17 結果で恩返し 同窓会によるピッチングマシン寄贈
昨年、活動を再開した大口高等学校野球部に、同窓会からピッチングマシン1台が贈られました。同校グラウンドで行われたお披露目会では、マシンを用いたバッティング練習が行われ部員らが快音を響かせました。福元琉之介さん(2年)は「たくさん練習して、結果で恩返ししたい」と活躍を誓いました。

◆9/7 タスキを繋げ!第11回伊佐ハーフリレーマラソン
忠元公園で「第11回伊佐ハーフリレーマラソン」が開催され、子どもから70歳を超える人まで幅広い年代のランナーで構成された39チーム336人が健脚を競いました。なかには仮装して走るランナーの姿も見られ、速さを競うだけでなく、観るほうも楽しめる大会となりました。

◆9/5 故障による火災などにご注意!電気設備点検清掃ボランティア
姶良伊佐電気工事業協同組合と伊佐電友会による、電気設備点検ボランティアがまごし温泉で実施されました。例年、敬老の日にちなんで、電気設備の故障による火災や勧誘詐欺被害を防止するため高齢者住宅や高齢者福祉施設の電気設備点検を行っていただいています。

◆9/5 安心できる居場所 「子ども第三の居場所」事業助成決定授与式
家庭や学校だけでなく、子どもたちが安心して過ごせる環境を整え、成長を支援する「子ども第三の居場所」事業に対し、公益財団法人B and G財団から助成決定書が授与されました。橋本市長は「子どもたちを社会全体で支える基盤づくりが重要。行政と地域が一体となって取り組みたい」と話しました。

◆9/1 地域の安心・安全を守る クーリングシェルター協定締結式
伊佐市と日本郵便株式会社は、熱中症による健康被害を防ぐため避難できる「クーリングシェルター」として市内10か所の郵便局を活用する協定を締結しました。下境田德王湯之尾郵便局長は「責任感を持って取り組みたい。今後も地域の安心安全を守っていけるよう努力する」と話しました。

◆9/11 あまくて、もっちもち 新米の寄贈
有限会社ライス郷井手口から市へ「なつほのか」「あきの舞」の新米、各160kgが寄贈され学校給食で提供されました。大口小学校1年1組の児童たちは「なつほのか」の新米を味わうと「いつもより甘い」「もちもちしておいしい」と大満足の様子。「あきの舞」は10月28日の給食で提供される予定です。