くらし 赤ちゃんの命名

出生届の赤ちゃんの名前の審査が厳しくなります

■戸籍に記載できるフリガナとは?
◆一般的な読み方として認められる読み方の例
◇音読み又は訓読みの一部を当てたもの
例:心愛(ココア)桜良(サラ)

◇熟字単位で訓読みを当てたもの
例:飛鳥(アスカ)五月(サツキ)日和(ヒヨリ)

◇直接読まない漢字を付すもの ※下線部は置き字
例:美空(ソラ)彩夢(ユメ)
※詳細は本紙をご覧ください。

■このような読み方はNGです
たとえば…

◆漢字の持つ意味と反対の読み方
高(ヒクシ)

◆読み違い、書き違いかどうか
わかりにくい読み方
太郎(ジロウ)

◆漢字の意味や読み方と関連性のない読み方
次郎(マイケル)
※上記のように混乱を招くおそれがあるものは、認められない場合もあります
※その他、社会を混乱させるものや社会通念上相当とはいえないものは認められません

※名前のフリガナを審査する際、資料の提出を求めることがあります
※難しい読み方の場合は、出生届出時、名前を決める際に参照した辞典、新聞、雑誌、書籍、その他一般に頒布されている刊行物、またはその写し(表紙含む)を持参してください

問合せ:市民課
【電話】内線3113・3114