イベント 特集 ひとあし、お咲きに 第47回 もとぶ八重岳桜まつり

1月18日から2月2日、第47回もとぶ八重岳桜まつり(主催:同まつり実行委員会)が開催されました。約7千本のカンヒザクラが、県内外から訪れた多くの来場客に春の訪れを告げました。
オープニングセレモニーで挨拶を行った平良武康町長は「八重岳の桜は訪れる人に感動を与える。ご家族や友人の方々と一緒にお楽しみください」とPRしました。
18日・19日には桜いちばん歩け歩け大会、わんぱく綱引き大会、町内小中学校吹奏楽部演奏、豊年祭舞台演舞披露(瀬底・伊豆味)、各種団体カラオケ大会、石くびり大会など多彩なイベントが行われました。石くびり大会には、15人がエントリーし、大勢の観客を前に緊張しながらも精一杯、練習の成果を披露しました。優勝した広島県在住の重総子さんは「奄美出身の祖母の影響を受けて独学で始めた。優勝できてとても嬉しい」と笑顔で喜びました。