子育て 77番バス(名護東線・沖縄バス)減便等に伴う臨時的な通学一時支援について

■問題と対策
これまでの、減便等の影響で金武から77番に乗車し、安慶名‐コザ‐高原のルートで3回バスに乗車して通学している高校生を支援する必要がある。対策として、75番バス(石川北谷線…琉球バス)利用による連携強化を進めます

■期待される効果
1.高校生の負担軽減として乗り換え回数を減らし、通学時間と費用を軽減するとともに、時間に余裕を持って通学できるようにします。
2.77番の時間帯以外の移動手段とするため、既存の77番の運行に影響はありません。よって、公共交通機関の利用を維持し、地域の活性化に貢献します。
3.自家用車利用の抑制により渋滞対策・環境負荷の低減にもつながります。

本案については、関係機関(町役場、教育委員会、各区、バス会社)との連携が不可欠です。
今後、具体的な運行計画や費用、運営体制等について、関係者と協議を進めてまいります。
また、今後の対策として、バス会社へ適切な運行ダイヤになるよう時刻変更等の要望を進めてまいります。