くらし 「地域の支え合いについて」協議体を開催しました

■協議体とは
地域の支え合いの輪(ゆいまーる)を強めていく、広げていくためにはどうしたらいいかを、地域の住民同士で話し合う場の事を言います。
高齢になっても安心して住み続けるにはどうしたらいいか、又、何のサービスがあるといいか等を話し合う場です。

去る、8月15日に、地域住民の方を交えて「地域の支え合い」について、話し合いを行いました。
地域住民の困りごとはどんな内容か?
ボランティアの募集方法は?
対象者は何名くらい?
など、
地域での支え合い活動を始めるにあたり、「どんな進め方がよいか」「安心して活動が出来るようにするには、どうしたらよいか」等それぞれの立場から様々な意見が出ました。

今後、更に少子高齢化が進み、社会保障だけでは、様々な困り事等に対応するのが難しくなると言われています。住み慣れた地域で、安心して生活していけるよう、「地域で支え合える仕組みづくり」について今後も話し合いを重ねていきたいと思います。
地域住民で「支え合いや気にかけ合い」を行い、地域での孤立や孤独を防ぎ、豊かなつながりをはぐくんでいきましょう!

問合せ:渡嘉敷村地域包括支援センター(吉﨑・髙橋・島袋)
【電話】896-4720