広報るすつ 令和7年9月号

発行号の内容
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その他
表紙 ■留寿都村ボランティアみやこ会による裁縫授業支援 6月27日、7月4日の2日間、留寿都小学校で留寿都村ボランティアみやこ会の皆さんによる裁縫授業の支援が行われました。 (関連記事本紙8ページ)
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くらし
特集 もしもに備えて準備をしましょう 毎年9月1日は「防災の日」です。 毎年、地震や豪雨などの災害が全国各地で発生しています。幸い本村では、近年は大きな災害に見舞われていませんが、災害はいつ発生するかわかりません。災害に対応するには、自分たちの命は自分で守る「自助」、地域の皆さんが協力して地域を守る「共助」、行政による災害に強いまちづくり「公助」の連携が必要不可欠です。 災害から皆さんの大切な命や財産を守るため、日ごろから災害時の連絡...
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くらし
住民参加型の防災避難訓練を実施します 近年多発する災害は突発的に発生し、甚大な被害をもたらすことも珍しくありません。大きな災害に見舞われたことのない留寿都村でも、いつ、どんな災害が起こっても不思議ではありません。 このような災害に備えるため、村では初めてとなる住民参加型の防災避難訓練を行います。 日時:9月28日(日)10時から13時(予定) 場所:留寿都村公民館 内容:避難所への避難、避難所設営等 また、当日は、陸上自衛隊倶知安駐屯...
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くらし
台風への備え 統計によると台風は年間で約25個発生し、8月から9月に最も多く発生します。北海道への接近数は約2個と少ないですが、強い勢力を保ったまま接近、上陸することもあり、温帯低気圧に変わっても、さらに発達し大雨や暴風、高波などの激しい現象が発生することがあります。 気象庁では「台風経路図(実況と5日先までの予報)」をはじめとした各種「台風情報」とともに、警報級の現象が5日先までに予想されるときに発表する「早...
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くらし
武田副村長が再任されました 6月12日開催の第2回留寿都村議会定例会で、現職の武田斉氏が副村長に選任され、7月1日に村長より辞令交付が行われました。 武田副村長は、令和3年7月1日から1期4年を努め、今回が2期目となり、任期は、令和7年7月1日から4年間です。
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くらし
留寿都村人事異動 留寿都村人事異動をお知らせします。( )内は前職になります。 一覧については本紙をご参照ください お問合せ先:総務課 【電話】0136-46-3131
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イベント
第33回福祉まつり るすつふれあい広場2025 7月12日、留寿都村公民館で第33回福祉まつり「るすつふれあい広場2025」が開催されました。 会場では、農産物や福祉事業所の出店、フリーマーケット、こども縁日、健康相談コーナーや交通安全啓発コーナーなど、様々なブースが開設され多くの人が集まりました。 ふれあい交流レクリエーションでは、こどもから高齢者まで世代を超えた人々が集まり、協力して一緒にゲームに参加し、たくさんの人がふれあう機会となりまし...
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子育て
令和11年度開校予定 留寿都村義務教育学校開校にむけての取組み ■開校準備委員会 校名や校歌、教育課程など、義務教育学校開校までに決めなければいけないことについては、開校準備委員会を開催し、協議を進めています。 ・6月に義務教育学校の学生服及び体操服の納入業者選考(指名プロポーザル方式)、7月に義務教育学校校名(案)アンケートを行いました。学生服及び体操服は、今後納入業者とデザインや納入スケジュールについて協議していきます。 ・進捗状況は不定期で発行します「留...
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くらし
安野裕子さんに法務大臣より感謝状 7月15日、本年5月31日をもって保護司を退任された安野裕子さんに法務大臣より感謝状が贈呈されました。保護司とは、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支えるボランティアであり、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされています。安野さんは、平成29年から8年間保護司として活動していただき、明るい社会づくりのため、また、多くの方のためにご尽力されました。
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しごと
防犯功労ボランティア団体表彰 7月2日、公益財団法人北海道防犯協会連合会から留寿都村防犯協会に対し、同協会の長年に渡る防犯啓発活動が評価され、防犯功労ボランティア団体として表彰状が倶知安警察署長から和田幸弘会長に伝達されました。 同協会は平成元年10月に組織されて以降、35年以上に渡り村内の防犯啓発活動に努めています。
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くらし
第75回社会を明るくする運動キャラバン 7月4日、第75回社会を明るくする運動が実施され、社会を明るくする運動の倶知安地区キャラバン隊から村長へ、内閣総理大臣メッセージが手渡されました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、明るい地域社会を築くことを目的に全国で実施されているものです。
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子育て
留寿都村ボランティアみやこ会による裁縫授業の支援 6月27日、7月4日の2日間にわたって、留寿都小学校で地域ボランティアの「留寿都村ボランティアみやこ会」の皆さんによる裁縫授業の支援が行われました。 今回が初めての裁縫授業となる5年生は、1日目に裁縫の基本となる糸通しから波縫いまでを、2日目に雑巾の縫い方を教わりました。特に雑巾縫いでは、こどもたちから「まっすぐ縫うのが難しかった」、「名前をきれいに縫えた!」と様々な感想が出てました。 また、留寿...
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くらし
「みんなの畑再生プロジェクト」始動! 7月9日、高齢者生活支援ハウスの畑で、留寿都村社会福祉協議会と古民家コミュニティるるによる「みんなの畑再生プロジェクト」が行われました。このプロジェクトは、留寿都高校が協力のもと長年利用されていなかった高齢者生活支援ハウスの畑の再生を目的に取り組まれたもので、今回は留寿都高校生と地域住民の方々が協力しながら、和気あいあいととうもろこしと枝豆の植え付けを行いました。 地域住民の方も高齢者生活支援ハウ...
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くらし
交通安全「旗の波作戦」 7月16日、留寿都村交通安全推進委員会と留寿都村交通安全協会の共催による交通安全「旗の波作戦」が実施されました。開催式では、留寿都高校の代表者から「交通事故のない安全な留寿都村を目指す」との宣言書が読み上げられ、留寿都高校生や村内関係団体など56名の参加者が、国道230号を通過するドライバーに対し黄色い旗を振って、交通安全を呼びかけました。
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子育て
中学校野球部 全道大会に出場! 7月15日、留寿都中学校野球部に所属する3年生の岡部琉生(るい)さん、森翔琉(かける)さんが7月19日から帯広市で開催される「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント北海道大会」に出場するため、村長、副村長、教育長に報告がありました。 留寿都・真狩・喜茂別・京極による4校合同チームでの出場となり、「チームに貢献できるように頑張る」と意気込みを語ってくれました。 また、この2名は後志軟式...
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スポーツ
渡辺歩夢さん全国大会に出場! 7月22日、中学硬式野球チーム「洞爺湖リトルシニア」に所属する留寿都中学校3年の渡辺歩夢(あゆむ)さんが8月8日から長野県松本市で開催される「第14回日本リトルシニア東日本選抜野球大会」に出場するため。村長、副村長、教育長に報告がありました。 渡辺さんからは「チーム一丸となって頑張る」と話してくれました。
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くらし
坂田愛子さん社協に送迎車両贈呈 7月3日、高齢者生活支援ハウスで、高齢者の外出支援などに使用する送迎車両の贈呈式が行われました。 この送迎車両は、坂田愛子さんから留寿都村社会福祉協議会へ寄贈されたもので、(1)地域住民の出会い、支え合い、助け合いをつなぐ(2)和気「あいあい」とお出かけをする(3)「愛」を次世代につなぐの3つの意味が込められ、「あいあい号」と名付けられました。
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子育て
ぽっけ日記~子どもセンターぽっけの普段の様子を紹介します~ 今月は、子育て支援センターが担当です♪ ■戸外遊びが楽しい季節になりました お母さん方のお力をお借りして、5月は村営グラウンドの芝生で戸外遊び、6月は真狩村キッズパーク、7月は玄関前にプールを出して水遊びと、洞爺湖の噴水広場にも行きました!気持ちの良い風、鳥の鳴き声、虫の活動、お友達と一緒に戸外で気持ちよく過ごせる時期をまだまだ楽しみたいと思います! お問合せ先:るすつ子どもセンターぽっけるすつ子...
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子育て
ふるさと給食#49~食を通してふるさとを伝えていく取り組み~ ■留寿都村蔬菜生産組合さんから「長いも」をいただきました! 学校給食では、毎月、留寿都村蔬菜生産組合さんから留寿都産の新鮮野菜を提供していただいています。6月は長いもでした。フライドポテトのような形に切り、素揚げして塩をまぶすだけの「フライド長いも」にして子ども達に提供しました。揚げることにより長いもの風味も増し、長いもが苦手な子も食べやすかったようです。ご家庭でもぜひお試しください。 お問合せ先...
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くらし
令和7年度狩猟免許試験のご案内 村では鳥獣被害の防止を目的とした有害鳥獣の捕獲を実施していますが、より一層の捕獲を推進するため、村民の皆様へ狩猟免許の取得についてご案内します。 村内の有資格者が増加することで、有害鳥獣対策をより強力に推進することが可能となりますので、鳥獣被害の多い農業者や有害鳥獣駆除に協力できる方につきましては、狩猟免許の取得についてご検討をお願いします。 ご不明点等がございましたら、農林課又は北海道後志総合振...
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