広報さらべつ 令和6年9月号

発行号の内容
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子育て
表紙の風景
8月5日、農村環境改善センターロビーでは友好姉妹都市子供交流事業の退村式が行われ、交流事業に参加した本村と宮城県東松島市の子どもたちが、お互いにメッセージを書いた式紙を交換しあいました。
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子育て
海と大地 子どもふれあい交流 in さらべつ
更別村と友好姉妹都市宮城県東松島市の児童がお互いのまちを訪れ交流する『海と大地 子どもふれあい交流』が8月2日から5日までの4日間、本村で開催されました。 昨年、本村の子どもたちが東松島市を訪れたことから、今年は東松島市の子どもたち(小学5・6年生9名)と安達勉団長ほか2名のスタッフが本村を訪問。本村の小学5・6年生児童11名と子供交流委員会森田弘二委員長ほかスタッフと交流を深めました。 2日の社…
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子育て
2024国際交流事業 飛び出せワールド〜初開催〜ホームステイ体験 in 沖縄
8月9日から12日の4日間、新型コロナウイルス感染拡大などの影響により実施を見合わせていた中学生対象の新たな国際交流事業「飛び出せワールド事業」が初めて開催され、更別中央中学校の1年生12名と2年生6名の計18名が参加しました。 当初、海外への派遣事業として検討していましたが、昨今の不安定な世界情勢の中、費用や安全性の面を考慮し、今年度は代替事業としてHelloWorld株式会社の国内にいながら異…
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その他
功労者表彰開催
開村記念日にあたる9月1日、村の自治や安全・安心な村づくりなどにご尽力とご貢献をいただいた方々の功績をたたえる功労者表彰式が、社会福祉センターで開かれました。 式典では、織田村議会議長をはじめ多くの来賓が見守る中、西山村長が受章者へ表彰状と記念品を贈り「受章者のみなさんが郷土を愛し、本村の発展のために寄与されたことに敬意を表し、感謝申し上げます」とあいさつ。 受章者を代表し神成さんが「栄誉ある表彰…
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しごと
繁忙期の農作業事故に気をつけましょう!
普段から慣れている作業でも、事故は突然起きてしまいます。その原因は必ず何らかの要因によって起こります。過去の農作業事故事例を知ることで、同じような事故を未然に防ぐ対策を取ることができます。 事故は、ちょっとした「気の緩み」や「大丈夫だろう」という油断から起きてしまいます。 作業を安全に行う上でも、機械・環境・作業の見直しや、改善方法を家族全員でチェックし、作業を乗り切りましょう! また、近年は、熱…
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くらし
お知らせ~定額減税しきれないと見込まれる方への給付金~定額減税調整給付金について
物価高騰により厳しい状況にある生活者への支援として、令和6年分の所得税および令和6年度分の個人住民税において、納税者および同一生計配偶者または扶養親族1人につき、4万円の定額減税が実施されています。 所得税および個人住民税から定額減税しきれないと見込まれる方に対しては、定額減税をしきれない額を1万円単位に切り上げて算定した『調整給付金』が支給されます。 対象となる方は、所得税と個人住民税所得割の少…
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くらし
スーパービレッジ構想 SBIS
■デジタル公民館サービス ◇すいすい村内移動「自動運転サービス」 更別市街地の実証実験でルートを拡充 現在、役場と福祉の里総合センター間で運行している更別ベーシックインフラサービス(SBIS)のデジタル公民館サービス取組事業の1つ「すいすい村内移動自動運転サービス」について、9月10日(火)から27日(金)の間、運行日、運行ルート、運行回数を拡大し、福祉の里総合センターを出発し本通り商店街を通り福…
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くらし
コミナス通信 vol.27
コミュニティナースが住民のみなさんと関係づくりを進めています。 2022年から村に移住し、村が掲げる”100歳までワクワク働けてしまう奇跡の農村”を作るべく、高齢者の方々の”楽しい”や”嬉しい”の瞬間をご一緒しています!コミュニティナース(以下「コミナス」という。)は医療資格に関わらず、暮らしの中で誰もが誰かの元気を応援できるつながりを”つくります”。 ◆麻雀大会を村民有志が企画 7月19(金)に…
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くらし
マイナ保険証の利用には利用登録が必要です
国から示されたマイナンバーカード(以下、マイナカード)と健康保険証の原則一本化(以下、マイナ保険証)の方針に基づき、本年12月2日から現行の健康保険証の新規発行を終了し、マイナ保険証を基本とする仕組に移行します。 マイナカードをお持ちの方はマイナ保険証の登録を、また、マイナカードをお持ちでない方は、マイナカードを作りましょう。 (1)マイナカードを作る マイナカードを持っていない方は、役場住民生活…
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健康
お知らせ~健康増進室の運動器具を更新しました
福祉の里総合センター内の健康増進室に設置しているバイク2台を更新しました。体力の維持・増進にぜひご利用ください。 ●アップライトバイク ・バイクの中で最もカロリー消費量が多いマシンです。サドルの高さが調節でき、自然な姿勢を心掛けて足にしっかりと力を入れてペダルを踏み込むことで、脚だけではなく体幹も鍛えることができます。 ・持久力向上の運動ができます。 自然な姿勢を心がけよう ●リカンベントバイク …
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健康
新型コロナワクチン接種 定期接種開始のお知らせ
令和6年10月から新型コロナワクチン接種が定期接種となります。 なお、接種券発行および個別案内送付はありません。詳しくは保健福祉課までお問い合せください。 新型コロナワクチンは定期接種のほか、任意接種が可能となります。 定期接種の方には、国と村で接種費用の一部を助成します。 ◆定期接種 対象者: (1)65歳以上の方 (2)60歳以上65歳未満 ※心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回り…
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健康
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)キャッチアップ接種は令和7年3月末まで
HPVワクチンについては、平成25年6月から国の方針により定期予防接種の積極的勧奨(対象者への直接通知)を差し控えていましたが、令和3年度に国の方針が変更となったことから、本村においても令和4年4月1日より積極的勧奨を再開しています。 なお、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対し、公平な接種機会を確保する目的で、時限的に定期予防接種の対象年齢を超えて接種を行う「キャッチアップ接種」を行…
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くらし
保健だより~9月は認知症月間です
vol.129 保健師 藤田光 ■知っておきたい認知症の知識〜『徘徊』〜 ◇『徘徊』は適切な表現ではありません 認知症の方は、一人で出かけて道に迷ってしまうことや、歩き回ってしまうことがあります。『徘徊』という言葉に当てはめてしまう事が多くありますが、『徘徊』はあてもなく歩き回るという意味のため、ふさわしい表現ではありません。本人は目的があって出かけています。「ひとり歩き」、「歩き回り」、「道迷い…
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その他
VILLAGE TOPICS 村のわだい 8days
8月10日、村商工会が主催し商工会青年部が主幹する第59回「どんぐり村の盆おどり」が開催されました。不安気な空模様も何のその、役場前通りの会場は村内外から大勢の皆さんが足を運び、賑わいを見せました。 子ども盆踊りでは、村内の子どもや家族連れなどが笑顔いっぱいに踊り、大人の浴衣踊りでは、おそろいの法被などを身にまとった踊り手たちが、今年も会場を大いに盛り上げました。 お盆休みで帰省し友人やお孫さんと…
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その他
北海道指導林家のの瀨田川冨郎さんにさんにお礼状が伝達
年齢等の事情により令和6年6月19日付で北海道指導林家を辞退された瀨田川冨郎さんに、これまでご尽力された長年のご功績に感謝し、7月29日、北海道知事礼状伝達式が役場応接室で行われ、十勝総合振興局森林室大樹事務所の峰岸章弘所長よりお礼状が手渡されました。瀨田川さんは「更別で酪農を続けてきた中、牛舎を建てるときに道産木材を使用するなど、好きな山づくりの知識が大きな助けとなった。これまで培った知識や経験…
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子育て
子どもたちが活躍!全道大会へ
各競技で全道大会に出場する子どもたちが意気込みを話してくれました。 ◆バレーボール 笹田(ささだ)啓太(けいた)さん 帯広合同男子バレーボールチームの一員として、7月31日から8月2日まで開催される第54回北海道中学校バレーボール大会への切符を手にした更別中央中学校生徒の笹田啓太さんが7月29日に教育委員会事務局を訪れ、宝輪祐子教育長に出場報告をしました。笹田さんは「今までの練習の成果を発揮し、レ…
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くらし
9月・10月 行政相談月間のお知らせ
これまで10月に実施されていた行政相談週間が拡大され、9月と10月の2か月間が行政相談月間と定められました。 『医療、保険、年金』、『道路』、『福祉』、『宅地、建物』など、行政が行う仕事についての相談ごとがありましたら、ご相談ください。 なお、村では、行政相談所を設置し村内在住の行政相談委員が皆さんの相談をお受けしています。相談には特別な手続きはありませんので、お気軽にお立ち寄りください。 日時:…
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くらし
運転免許証の自主返納を支援しています
更別村生活安全推進協議会では、高齢者の交通事故を防止するため、運転免許証を自主返納し、運転経歴証明書の交付を受けた方への支援として「高齢者運転免許証自主返納奨励事業」を実施しています。 ◆運転経歴証明書とは? 運転免許証を自主返納した方が申請でき、運転免許証と同じように公的な顔写真入りの身分証明書となります。交付申請は、帯広警察署または帯広運転免許試験場で、交付手数料として1,100円が必要です。…
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イベント
《2024新規事業》消防フェスティバルを開催します! 10月6日(日)10時開始
とかち広域消防事務組合更別消防署では、体験と学びを通して火災予防の普及啓発を目指すとともに、防災意識の高揚と防火対策の推進を目的に、今年度、新たに『消防フェスティバル』を開催することとしました。 消火器体験や煙体験、放水体験、心肺蘇生体験ができるほか、車両展示ブースでは防火衣(子ども用)や法被での記念撮影もできますので、ぜひ、会場へお越しください。 はじめての開催です。お楽しみに! ◆メニュー 日…
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くらし
村からのお知らせ〔お知らせ〕
◆秋のヒグマ注意特別期間 9月1日(日)から10月31日(木)まで、秋のヒグマ注意特別期間として注意を呼びかけています。 クマは一般的に冬眠を控えた秋に餌を求めてより活発に活動するといわれています。 野山に入るときは「1人で入らず、音を出しながら歩く」、「食べ物やごみは必ず持ち帰る」、「薄暗いときは行動しない」、「クマのフンや足跡などを見たらすぐ引き返す」などの対策をするとともに、事前にクマの出没…
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