あだち広報 2024年11月10日号

発行号の内容
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文化
熊手づくりの伝統を受け継ぐ
■酉(とり)の市とは? 11月の酉の日に開催される、商売繁盛や開運招福を願う祭。区内では花畑の大鷲神社(おおとりじんじゃ)(花畑7丁目16番8号)と島根の鷲神社(わしじんじゃ)(島根4丁目25番1号)で行われています。 今年の開催日:11月5日(火)・17日(日)・29日(金) 11月に開催される「酉の市」。その主役は何といっても「熊手」です。今回は、100年以上の歴史をもつ区内の熊手工房の職人に…
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くらし
新 監査委員 が就任しました
監査委員 初谷武志(はつがいたけし) 6年第3回区議会定例会で、監査委員選任の同意があり、10月28日付で新しく就任しました(敬称略)。 問い合わせ先:監査事務局監査担当 【電話】03-3880-5571
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健康
近くの公園で健康体力づくり パークで筋トレ
■おかげさまで40会場達成! ▽申し込み不要 区内の公園等で軽い筋トレやストレッチ、ウォーキングなどを約1時間かけて行う「パークで筋トレ」。平成20年の花畑公園での初開催以来、年々会場を増やし続けてきました。今年度、11月8日(金)に辰沼公園、11月14日(木)に興本公園がスタートすることで、40会場を達成します。 問い合わせ先:スポーツ振興課振興係 【電話】03-3880-5826
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くらし
令和6年能登半島地震 支援情報
■日本赤十字社による災害義援金 ◇募金箱での募金 場所:区役所/区民事務所 ◇ゆうちょ銀行・郵便局での募金 口座記号番号:00150-7-325411 口座加入者名:日赤令和6年能登半島地震災害義援金 受付期限:12月27日(金) 区が行っている被災地への支援は、区のホームページで公開しています。 問い合わせ先:地域調整課 管理係 【電話】03-3880-5855
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子育て
子育て・教育
■1歳ごろの栄養教室「離乳食から幼児食へのステップアップ」 日時:12月13日(金)、午前10時30分から11時15分 対象:開催日時点、区内在住で11カ月以上の子どもの保護者 内容:離乳食から幼児食へのスムーズな移行のポイント/レシピ紹介など 定員:16人(11月11日から先着順) 申込方法:電話/窓口/区のホームページからオンライン申請 場所・申込先・問い合わせ先:竹の塚保健センター保健栄養担…
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健康
健康・衛生
■りんご湯(長野県山ノ内町産)へ行こう 日程:11月24日(日) 場所:区内の各銭湯 費用: ・就学前の子ども…50円 ・小学生…100円 ・65歳以上の方…270円 ※いずれも通常料金の半額 ・そのほかの方…550円(通常料金。中学・高校生は300円) 申込:不要 ※当日、番台かフロントで年齢を伝える。証明書は不要 問い合わせ先:衛生管理係 【電話】03-3880-5891 ■トークアンド交流会…
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健康
東京都エイズ予防月間
■11月16日から12月15日 ◇新たに診断された方が7年ぶりに増加 昨年、都内で新たにHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染およびエイズ(後天性免疫不全症候群)と診断された方は302人(一昨年は288人)と、7年ぶりに増加。近年増加中の梅毒とともに注意が必要です。 ◇感染経路の多くは性行為 都内では、HIV感染者・エイズ患者の推定感染経路の約8割を性行為が占めています。コンドームの使用で感染のリスク…
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健康
健康カレンダー(12月・7年1月分)
専門医・専門職による保健相談などを受けられます※予約が必要 相談名:育児栄養相談(定員に達し次第、終了となる場合あり) ※乳幼児の身長や体重の計測、発育や発達、食事、歯のケアなど 江北保健センター:【電話】03-3896-4004【FAX】03-3856-5529 【午前】12月6日(金)、1月10日(金) 千住保健センター:【電話】03-3888-4277【FAX】03-3888-5396 【午…
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くらし
税金・国保・年金
■税理士による税の無料相談会 日時:11月14日(木)・15日(金)、午前10時から午後4時 ※3時30分受け付け終了 場所:区役所・1階区民ロビー 内容:東京税理士会足立支部の税理士が税についての相談に無料で応じる 申込:不要 ※当日直接会場へ 問い合わせ先:東京税理士会 足立支部 【電話】03-3882-9417 ■中学生の「税についての作文」入選作品の展示 期間:11月15日、午後1時から2…
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くらし
足立区防災アプリがバージョンアップしました!
足立区防災アプリでも、防災無線の緊急時放送の内容を確認できるようになりました。文字での確認に加え、自動音声でも再生可能です。 ※アプリの更新方法など、くわしくは区のホームページをご覧ください。 問い合わせ先:災害対策課施設管理係 【電話】03-3880-5837
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くらし
広げよう!人権の輪 毎年11月25日から12月1日は「犯罪被害者週間」
国は、犯罪被害者やその家族が置かれている状況や名誉・生活の平穏に配慮することの重要性への理解を深める啓発を行っています。この週間に合わせて、区と区内警察署が合同で啓発キャンペーンを実施します。 ◆犯罪被害者支援合同キャンペーン 日時:11月21日(木)、午前10時から午後3時 場所:区役所・1階区民ロビー 内容:犯罪被害に関するパネル展示/犯罪被害者家族のインタビュー映像の放映/啓発グッズなどの配…
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くらし
福祉・高齢医療
■特別障害者手当・障害児福祉手当の申請受け付け ▽特別障害者手当 対象:次のすべてに当てはまる方…区内在住/20歳以上/施設に入所していないまたは病院・診療所に継続して3カ月を超えて入院していない/法律で定める重度の障がいのため、日常生活で常時特別の介護が必要 支給額(月額):2万8,840円 ▽障害児福祉手当 対象:次のすべてに当てはまる方…区内在住/19歳以下/施設に入所していない/障がい児本…
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健康
介護予防 12月分(65歳以上の方向け)
■気軽にスタート!今日も明日も、毎日元気! (事前にお申し込みください) 対象:区内在住の65歳以上で、要介護・要支援の認定を受けていない方(体力に自信のない方も参加可) ◆高齢者体力測定会(12月分) 日程等:表8 内容:握力測定や立ち上がりテストなどの結果を踏まえ、専門家が効果的なストレッチの方法などをアドバイス 定員:各20人(11月11日から先着順) ◇表8 高齢者体力測定会(12月分)日…
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しごと
仕事・産業
■あだち若者サポートステーション「ぶらり・あだちサポ」 日時:12月20日(金)、午後1時30分から2時/2時から2時30分/2時30分から3時 対象:就労を考えている15歳から49歳の方または家族、関係者 内容:サポステの支援内容や利用方法などを紹介 定員:各3人(11月12日から先着順) ※複数人で参加希望の場合は要相談 申込方法:電話 場所・申込先・問い合わせ先:あだち若者サポートステーショ…
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くらし
暮らし・まちづくり(1)
■分譲マンションミニセミナーand(アンド)出張相談会 日程等:表7 対象:区内分譲マンション区分所有者・居住者 申込等: ミニセミナー(マンション管理計画認定制度の説明会)…不要 ※当日直接会場へ 相談会(マンション管理士による分譲マンションの維持管理、管理組合運営、規約に関する相談/近隣トラブル・住まいの相談など)…電話/区のホームページからオンライン申請 ◇表7 分譲マンションミニセミナーa…
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くらし
7年4月1日から公契約制度が変わります
足立区公契約条例の改正により、7年4月1日から区と事業者との公契約に関する、条例の適用範囲を拡大します。事業者の事務負担を軽減しながらも、公契約に従事する方々の適正な賃金の支給を確保することで、区のサービスの充実を図ります。 ◆制度周知のためのカードを配布(従事者向け) 公契約締結事業者に雇用されている方向けに、本制度を周知するカードを配布します。 ※カードは公契約条例適用事業者を通じて配布 ◆報…
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子育て
児童扶養手当とひとり親家庭等医療費助成制度の制度改正
6年11月分から、3人目以降の児童扶養手当の月額が増額されます(表4)。また、児童扶養手当・ひとり親家庭等医療費助成制度の所得制限限度額が引き上げとなります(表5・6)。 ※くわしくは区のホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 ◆表4 児童扶養手当 月額等 種別:全部支給/1人目の児童 支給額(月額)/改正前:4万5,500円 改正後:変更なし 種別:全部支給/2人目の児童 支給額(月…
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くらし
公共施設等総合管理計画の改訂に取り組んでいます
◆公共施設等総合管理計画とは? 公共施設などを長期的に管理するための計画として、平成29年4月に策定しました。施設の老朽化や建築資材の高騰など環境の変化に対応するため、計画の全面的な見直しを進めています。 ▽改訂の主なポイント ・今後40年間の建物や道路、公園などの維持に必要なコストと、それに充当できる財源の将来予測を示す ・「いつまでも『安全・安心』の公共施設と行政サービスを提供し続ける」ための…
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くらし
〔特集〕「ひきこもり」を知る―ひきこもりは誰もが、いつでもなりえる状態―(1)
令和4年に国が実施した調査では、生産年齢人口(15歳から64歳)のうち、全国で146万人(約50人に1人)がひきこもり状態にあることが分かりました。ひきこもりはどこか遠い場所で誰かがなっている「特別なこと」ではなく、年代を問わず誰でもなりえることです。今号では、ひきこもりへの理解を深めるとともに、相談窓口や家族会について紹介します。 ◇ひきこもりとは 「様々な要因により、社会的参加(就学、就労、家…
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くらし
〔特集〕「ひきこもり」を知る―ひきこもりは誰もが、いつでもなりえる状態―(2)
○本人が一番つらいことを理解し家族が寄り添ってほしい [近藤区長]子どもがひきこもり状態になって気付いたことはありますか。 [Cさん]ひきこもりかどうかの判断が非常に難しいなと思いました。「これからひきこもる」と宣言する人はいません。6カ月以上家庭にとどまり続けている状態がひきこもりという定義はありますが、きっちり線引きができるわけではありません。自室から出てコンビニなどには行ける、いわゆる「社会…
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