広報かが 令和6年11月号

発行号の内容
-
子育て
わたしの夢vol.16
稲葉碧芭さん(東和中学校3年生) 小学校3年生の時に加賀子どもミュージカルに入団し、これまで数々の舞台に立ってきた稲葉碧芭さん(東和中学校3年)。元々は舞台に立ちたいとは思っていなかったそうですが、何度か公演を見に行くうちに、観客の前でキラキラしている劇団員に憧れ、「私もやってみたい!」と思い入団しました。 セリフを覚えるときは、自身のセリフだけを暗記しようとせず、全体の流れをイメージすることで、…
-
くらし
表紙の写真
今月の表紙は、特集で紹介の「ライフデザイン推進機構」が取り組む施策の対象となる若者世代のご家族を撮影させていただきました。近年の若者世代は、仕事や、結婚、家庭など、人生設計をどう考えているか。またこれかどういった施策が必要かを、特集ページにまとめていますので是非ご覧ください。
-
その他
加賀市の人口と世帯
人口61,879人〔-101〕 世帯数28,951世帯〔-45〕 住民基本台帳より 〔 〕内は先月比 (令和6年10月1日現在)
-
くらし
令和6年度加賀市各界功労者 市勢伸展の功績を顕彰
令和6年度の功労者として、福祉・産業・教育文化・スポーツ・公益の各分野で功績のあった5名の方々が選ばれました。 表彰式は11月3日(文化の日)、11時からホテルアローレ(柴山町)で行われます。 これに先立ち、今回の栄誉に輝かれた功労者の皆さんを紹介します。 ■福祉功労 林武彦氏(77歳)大聖寺今出町 永年にわたり、加賀市介護認定審査会会長を務められ、地域福祉の進展に多大なる貢献をされました。 また…
-
くらし
「加賀市ライフデザイン推進機構」が設立しました。(1)
令和6年8月28日、「加賀市ライフデザイン推進機構」が設立しました。 加賀市では、これまで子育て支援策や移住定住対策、働き先の確保、教育支援など、人口減少対策に積極的に取り組んできました。 こうした取り組みは、加賀市における人口の社会減が改善されるなど一定の効果が出てきているものの、人口減少に歯止めがかかっていない状況です。 このような状況の中、加賀市内の産業団体や市民団体等で組織する「加賀市ライ…
-
くらし
「加賀市ライフデザイン推進機構」が設立しました。(2)
■参加団体が集まり分野連絡会が開催されました。 令和6年8月29日、「加賀市ライフデザイン推進機構」が設立した翌日に、深村副市長と参加団体とが、設立への感想や、今後の取り組みに対する想いをテーマに意見交換を行いました。 ◆各団体からの声 ▽連合石川かが地域協議会 私たちが取り組んでいることは、労働者や組合員の意見を大切にすることです。働きやすい職場でなければ意味がないと思っています。 具体的には、…
-
くらし
令和5年度決算報告 加賀市の財政状況をお知らせします
■一般会計 令和5年度一般会計決算額は、歳入が377億8,422万円、歳出が366億5,743万円で、令和6年度に繰り越した事業に充てるお金を差し引いた実質収支は、8億1,471万円の黒字となりました。 令和5年度の一般会計決算は黒字です。 歳入377億8,422万円 歳出366億5,743万円 ※1万円未満を四捨五入しているため、合計値が合致しない場合があります。 ■特別会計 特定の事業を行うた…
-
くらし
令和5年度決算報告 加賀市年次報告書
市が令和5年度に行った主な事業についてご紹介します。 ■先端技術の導入やスマートシティに向けて取り組みました マイナンバーカードの普及率が高いことで有利な補助率を利用できる国の交付金を活用した特別な事業です。 ▽e-加賀市民制度の構築…1億7,002万円 電子上の市民証発行システムを構築し、ワーケーションや飲食店での割引クーポンなど市民証サービスを開始しました。 ▽加賀市版スマートパスの開始…1億…
-
イベント
ミス・インターナショナル市民向け歓迎セレモニーを開催します
一緒に記念撮影もできます!ぜひお越しください。 入場無料 申込不要 加賀温泉郷の国際的な知名度を高めるため、2024ミス・インターナショナル世界大会に出場する各国代表20人が「ビジットジャパン特使」として加賀市を訪問するツアーを招へいし、歓迎セレモニーを開催します。 日時:11月5日(火)開場17時/17時30分~18時30分 場所:みやびの宿加賀百万石本館1階「山代夢広場」 内容:ミス・インター…
-
イベント
第35回北前船寄港地フォーラムin加賀・福井
入場無料 申込不要 日時:11月22日(金)13時~17時 場所:山代温泉みやびの宿加賀百万石 江戸時代中期から明治時代にかけて活躍し、物流を支えた商船「北前船」。市の文化資源としての北前船の繁栄や歴史を全国に発信・PRするため、第35回北前船寄港地フォーラムを開催します。当日は北前船や観光振興についての事例報告やパネルディスカッションを行います。 問合せ:観光商工課 【電話】0761-72-79…
-
イベント
大学応援団フェスタin加賀市
入場無料 申込不要 日時:11月17日(日)9時30分~14時20分 場所:加賀市文化会館カモナホール 東都大学野球リーグや箱根駅伝等でおなじみの6つの大学応援団がはるばる東京から加賀市にやってきます。応援団の迫力ある演技と地元小中高生約500人のパフォーマンスをコラボさせ、元気いっぱいのステージ発表を披露します。 ※駐車場には限りがあります。なるべく乗り合わせの上、ご来場ください。 ■出演する大…
-
イベント
温泉文化シンポジウム-温泉文化をユネスコ無形文化遺産に-
入場無料 申込不要 日時:11月5日(火)10時45分~12時30分 場所:山中座 駐車場:近隣の観光駐車場をご利用ください。 定員:160名 ※定員を超えた場合は、入場できないことがあります 日本固有の文化である「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向けたシンポジウムを開催します。 ■プログラム ・月亭方気氏による温泉落語 ・基調講演 佐々木雅幸さん(大阪市立大学名誉教授) ・山中節四季の舞公…
-
子育て
「学びの未来」を、0歳から。乳幼児教育の大切さ
加賀市の保育ビジョンのスローガンです。「0歳の子どもに「教育」ってどういうこと?」「保育園は子どもを預かる施設じゃないの?」こんな疑問にお答えします。 ■乳幼児教育の重要性 ▽脳発達で最も重要な時期は0~5歳! 乳幼児期は、脳発達の「感受性期」と言われ、脳発達において環境の影響を受けやすく、生涯にわたるウェルビーイング向上にとって、特に重要な時期です。 「何もできない乳児」ではなく、できるために脳…
-
子育て
加賀市の小学生・中学生の課題解決学習発表会
子どもたちの今の学びを見にきませんか。 「自分で考え動く生み出すそして社会を変える」そんな子どもに育ってほしいと願い、加賀市は学びの改革に取り組んでいます。 その中の1つに小中一貫型のSTEAM教育があり、自分たちで発見した課題に対して解決方法を考え、実際にものを作ったり、企画を実行したりしています。 子どもたちはSTEAM教育にどんな想いで取り組み、そこに、どんな学びがあったのか?今回の発表会で…
-
くらし
児童虐待防止推進月間・女性に対する暴力根絶活動月間・女性の人権ホットライン強化週間
児童虐待防止推進月間(オレンジリボンキャンペーン)・ 女性に対する暴力根絶活動月間(パープルリボンキャンペーン)・ 女性の人権ホットライン強化週間 ■2024オレンジリボンキャンペーン 11月は児童虐待防止推進月間です。オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークでオレンジ色は「子どもたちの明るい未来」を表しています。児童虐待は周囲の気づきや理解、支援が防止につながるきっかけとなります。児童虐待の…
-
くらし
市からのお知らせ
■男女共同参画都市宣言20周年 加賀市各種団体女性連絡協議会設立30周年を記念し、式典と講演会を行います。 これまでの加賀市の男女共同参画のあゆみを振り返り、これからの私たちの目指すべき男女共同参画社会についてともに考えましょう。 また式典では、箏や獅子舞の披露もあります。 日時:11月24日(日)記念式典13時30分~、講演会14時25分~ 場所:加賀市市民会館3階大ホール 講演:「これからの女…
-
くらし
9月議会定例会報告
8月27日(火)から9月25日(水)にかけて、市議会定例会が開催されました。次のとおり、案件が可決、認定、同意されました。 ・予算案件 6件 ・条例案件 5件 ・その他案件 9件 ・人事案件 2件 ・議会意見書 2件 詳しくは、議会ホームページをご覧ください。
-
イベント
イベント
■橋立自然公園「木の実でオイル作り」 日時:11月17日(日)10時~12時 場所:橋立自然公園管理棟 公園内で集めた木の実を絞ってオイルを抽出し、オイルランプを作ります。 対象:幼児・小学生(保護者同伴) 料金:500円(子ども一人) 定員:親子10組(定員に達し次第締切) 問合せ:橋立自然公園管理棟 【電話】0761-72-1103【E-mail】hashitatesizen@kishigre…
-
くらし
情報チャンネル(1)
■山中節唄いやんこ 日時:11月10日(日)9時~13時30分 場所:山中座広場 ※雨天山中座ホール 内容: ▽子供の部 唄教室生徒発表会 舞踊教室発表会 ▽大人の部 奥伝保持者の山中節披露 特別ゲスト: 山中節全国コンクール最優秀賞者 寺前有紗さん 山中節認定審査会奥伝合格者 中村悦子さん、呉藤満次さん 問合せ:山中節振興会 【電話】0761-78-5523 ■加賀温泉駅にぎわい交流施設オープン…
-
くらし
情報チャンネル(2)
■「サケ(鮭)」の採捕は禁止されています 河川で「サケ(鮭)」を採捕することは、水産資源保護法で禁止されています。北の海から長い旅を経て、産卵のために生まれた河川に戻ってきた貴重なサケですので、捕獲せず温かく見守りいただくようお願いします。 問合せ:石川県農林水産部水産課 【電話】076-225-1652 ■認知症サポーター養成講座 認知症サポーターとは認知症の人やその家族を見守る地域の応援者です…
- 1/2
- 1
- 2