広報みなみちた 2024年9月1日号 No.1068

発行号の内容
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くらし
国民年金だより 年金生活者支援給付金制度
年金生活者支援給付金は、消費税率引き上げ分を活用し、公的年金等の収入金額やその他の所得が一定基準額以下の方に、生活の支援を図ることを目的として、年金に上乗せして支給されるものです。 ■年金生活者支援給付金を受け取るには 年金生活者支援給付金請求書の提出が必要です。 現在年金生活者支援給付金を受け取っている方は手続きする必要はありません。 ※請求書を提出しても支給要件に該当しない場合は支給されません…
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子育て
保健センターだより 9月の予定
※翌月15日までの日程を掲載しています 乳幼児健診・歯科健診・相談・交流の際は必ず母子健康手帳をお持ちください 予約制・時間指定で行っています。指定された時間にお越しいただくよう、ご協力をお願いいたします。 問合せ:保健センター 【電話】65-0711(内線511~514)
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くらし
9月の休日急病当番医
受付時間:午前9時~正午 急病以外の診療、往診はできません 都合により変更となる場合があります 時間外に急病でお困りの時は救急医療情報センターへ(【電話】28-1133) 小児救急電話相談(受付時間:毎日午後7時~翌日午前8時)プッシュホンなら【電話】#8000または【電話】052-962-9900
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健康
第2回 難病患者・家族教室
ALS患者さんが、より安心な療養生活を送ることができるよう教室を開催します。 とき:10月10日(木)午後2時~3時30分まで ところ:半田保健所 半田市出口町一丁目45番地4 内容: ・講演「ALSとともに生きるということ」(仮) 講師…日本ALS協会愛知県支部 西尾朋浩氏 ・交流会 対象:ALS患者とその家族 定員:30人 申込み:9月2日(月)午前10時から電話で受け付けます。(申込締切9月…
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健康
第3回 難病患者・家族教室
パーキンソン病患者さんが、より安心な療養生活を送ることができるよう教室を開催します。 とき:11月5日(火)午後2時~4時まで ところ:半田保健所 半田市出口町一丁目45番地4 内容: ・講演「自宅でやってみよう!~自宅で簡単リハビリ~」 講師…作業療法士 植田郁恵(うえだいくえ)氏 ・交流会 対象:パーキンソン病患者とその家族 定員:30人 申込み:9月24日(火)午前10時から電話で受け付けま…
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健康
膠原系難病講演会・相談会のお知らせ
関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの膠原系難病患者さんがより安心して在宅療養できるよう医療相談会を開催します。 とき:10月25日(金)午後2時~4時まで ところ:半田保健所 半田市出口町一丁目45番地4 内容: ・講演「膠原系-疾患・治療・合併症について-」 講師…藤田医科大学病院 リウマチ・膠原病内科医師 胡桃沢芽久美先生 ・相談会 対象:膠原系難病患者・家族 定員:35人 費用:無料 …
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健康
町在住のがん患者の方へ 補助をご利用ください
町では、がん患者の方が自分らしく日常生活を送れるよう、以下の事業を行っています。詳細は町公式ホームページをご確認いただくか、健康こども課へお問い合わせください。 ◆がん患者アピアランスケア支援事業 アピアランスケア用品(ウィッグ・乳房補整具)購入費用の半額を補助します。(上限2万円) 【HP番号】1003951 ◆若年がん患者在宅療養支援事業 40歳未満の終末期がん患者が在宅療養に必要なサービス利…
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くらし
けんこう南知多マイレージ チャレンジカードと景品の交換が始まります!!
◆景品交換期間 9月2日(月)~令和7年3月14日(金) ・健康こども課へチャレンジカードと健診結果表などを持参してください。 ・各サービスセンター経由でも引換が可能です。チャレンジカードに氏名、生年月日、連絡先を記入し、ご提出ください。 ◆景品交換ができる方 ・チャレンジカードに100ポイント貯まっている方 ※健診ポイント40ポイント、自己ポイント(参加、目標取組ポイント)60ポイントの合計10…
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子育て
子育て支援センターだより「おひさま」
毎月の行事をお知らせしています! 子育て支援センターへ親子で遊びにきませんか? 詳しくは本紙二次元コードをチェック! 【HP番号】1001279
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くらし
令和6年能登半島地震災害義援金(6月受付分)
◆ありがとうございました 募金箱 7,165円 受け付けした義援金は、日本赤十字社愛知県支部に送金しました。 この義援金は、日本赤十字社愛知県支部を通じて、被災地の方々の生活を支援するために使われます。 義援金は令和6年12月27日(金)まで受け付けていますので、引き続きご協力をお願いします。 問合せ:ふくし課 【電話】内線136~138
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健康
国民健康保険加入者の皆さん、脳ドックを受けませんか
国民健康保険の加入者を対象に脳ドックの助成を行います。脳梗塞などの血管の病気は、後に大きな障がいを引き起こすこともあります。事前にチェックしてみましょう。脳ドックをより多くの方に受診していただくため、前年度(令和5年度)に脳ドックの助成を受けた方は助成の対象外です。 とき:10月1日~令和7年2月28日(土曜日の午後、日曜・祝日および年末年始を除く) ところ:渡辺病院健診センター(美浜町)【電話】…
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健康
令和6年度より、20歳・30歳の皆さんも無料で歯周病検診を受けられるようになりました!!
◆歯周病は、若い年代の方も注意が必要な病気です!! 「最近、口臭が気になるなぁ」「歯みがきをすると血が出るなぁ」などのお悩みはありませんか?歯周病は、気づいたときには進行してしまっていることがあります。若い世代の方は、仕事や家事などで忙しく、お口の中のチェックを後回しにしてしまい、歯や歯ぐきのケアが疎かになりがちです。年齢を重ねても自分の歯で食べたり笑ったりできるように、定期的な歯科健診が大切です…
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くらし
収入保険に加入して農業経営のリスクに備えましょう ~個別相談会を開催します~
収入保険は自然災害や市場価格の低下、ケガや病気などによる農産物の販売収入の減少を補填する国の公的保険制度です。収入保険の仕組みや疑問にお答えし、簡単な試算や加入手続きを行う機会として個別相談会を開催します。また、町では今年度、保険料の一部を助成しますので加入をご検討ください。 ◆収入保険 ◇加入条件 (1)青色申告を行っていること(令和6年から青色申告を始めた方も加入できます。) (2)保険期間中…
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しごと
中小企業退職金共済制度のご案内
中小企業退職金共済(中退共)制度は、中小企業の事業主が、従業員の退職金を計画的に準備できる国の退職金制度です。国からの掛金助成があり、掛金は全額非課税で手数料もかかりません。家族従業員やパートタイマーも加入できます。 ※詳しくは、ホームページをご覧ください。 問合せ:中小企業退職金共済事業本部 【電話】03-6907-1234
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しごと
南知多ブランド「ミーナの恵み」認定申請受付中
南知多町のすばらしい産品で南知多ブランド「ミーナの恵み」を作りましょう。 たくさんの申請をお待ちしております。 ◆認定特典 ・「ミーナの恵み」と表示可能 ・認定品を販売促進するための各種補助金を活用できます ・町公式ホームページ掲載などのPR ◆認定までの流れ (1)電話でのお問い合わせ (2)事務局での聞き取り (3)申請 (4)審査(9月までに申請のあったものを今年度審査します) (5)認定(…
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くらし
消費者トラブル情報 美容医療に関する相談件数が急増!
◆相談 二重まぶた整形の施術を安価に受けられるというSNSの広告を見て美容外科に行ったところ、「今やった方がいい」、「今日なら値引きできる」と強く勧められて高額な契約をし、その場で施術を受けてしまった。その上、施術後に片目がゴロゴロしてしまい、日数が経っても元に戻らない。返金してほしい。 ◆アドバイス 次のことを理解しておきましょう。 ・美容目的の施術は、多くの場合、緊急性がありません。今すぐに施…
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くらし
無料相談会
◆行政書士無料相談会 とき:10月1日(火)午後1時~4時 ところ:役場2階 第2会議室 相談員:愛知県行政書士会知多支部会員 相談例: ・相続について聞きたい ・法的に有効な遺言を書きたい ・飲食店を開業したい ・外国人研修生を雇用したい ・農地に家を建てたい ・個人売買の車の名義変更をしたい ・建設業許可を申請したい ・法人を設立したい ・その他官公署への提出書類を作成したい ※ご予約は不要で…
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くらし
公共施設再配置計画 通信 (Vol.20)
◆再配置計画の施設複合化に向けた取り組み 来年度、町民会館(内海)は、図書室、公民館、サービスセンターの機能を併せ持つ複合施設となります。 利用者の増加が見込まれるため、サービス向上の1つとして町民会館(内海)に自動販売機を設置しました。 ◇施設複合化の取り組みとは・・・ 目的が異なる施設を1つの施設にまとめることで、複数のサービスを同じ場所で受けることができます。 また、今までは複数の施設に分散…
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子育て
下諏訪町と交流しました!
姉妹都市交流事業の一環として、8月6日(火)、7日(水)に南知多町と姉妹都市の長野県下諏訪町の小学生が南知多町で交流をしました。1日目は、歓迎会から始まり、海水浴を行い、夜は交流を深めるレクリエーションとしてタスポニー、インディアカを体験しました。2日目は、南知多グリーンバレイにて自分たちで考えた計画で班別に、プール、アスレチックなどを楽しみ、最後の昼食はバーベキューを行いました。参加された小学生…
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くらし
変えよう!南知多町 ~今後子どもの同学年は何人になるの?~
皆さん、南知多町で一年間に何人子どもが産まれているかご存知ですか。 第7次総合計画策定当初の令和元年は73人でしたが、令和元年以降は61人、56人、48人、53人と非常に少なくなっています。(1月1日を基準日としています) 今後はどのような人口構造になっていくかという推計を国立社会保障・人口問題研究所の最新データがありますので、お見せします。 年少人口(0~14歳)と生産年齢人口(15~64歳)は…