広報なばり 令和6年7月10日号

■頼れる地域のベテランお母さん 箕曲市民センターで開催されている「ももちゃん広場」には、箕曲地区に住んでいる就園前のお子さんとママが集まります。スタッフは、地元のベテランお母さんたち。来る人はみんな地域の人なので、すぐに顔見知りに。そのつながりが、保育園・小学校以降も続くのがいいところなんですよ。 県外からの転入者も多い箕曲地区。1人で子どもをみているママにとって、ベテランお母さんたちは、身近で相…

名…名張市立病院(【電話】61-1100) 上…上野総合市民病院(【電話】24-1111) 岡…岡波総合病院(【電話】21-3135) 〔救急車での搬送以外は必ず事前連絡を〕 ◎伊賀地域の医療体制確保のため、3病院で二次救急医療を実施 ◎受入対象は、重症患者です。実施日以外は救急受入を行いません。 ◎重症患者が重なると、受け入れできない場合があります。 ◎平日昼間8：45～17：00は、名張市立病…

記載の電話番号は、問合先です。相談場所の連絡先とは限りません。

■わが子のように大事に育てた逸品[美旗メロン] 「名張地域の気候にあった特産物が作れないものか」と、平成14年に美旗メロンの栽培がスタート。寒暖差が大きい盆地特有の気候を生かして、現在は、美旗とその周辺地域の農家8軒で栽培されています。平成25年には、「美旗メロン」の名称で、特許庁による「地域団体商標」にも登録されました。 美旗メロンは、大きく育たせるために、卵ぐらいの大きさになると、間引いて、一…

今年の投稿は「#名張感動2024」もつけてね! ■花火はどこから観る? 花火は、場所によっていろんな見え方が。皆さんの観覧スポットからの写真や動画を投稿いただき、みんなで共有できると楽しさ倍増ですよね! Instagramで「#名張感動」を付けて投稿いただいた作品をご紹介。現在、伊賀牛が当たる投稿キャンペーンを実施中!

■忍者が修行した地で「滝打たれ」体験を! 滝に打たれて自分をみがくECOツアー 赤目四十八滝は、約1,300年前に修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)が修行をした場所といわれていて、山岳信仰の聖地として、多くの修験者や伊賀流忍者がこの地で修行を積んだとされています。滝打たれを行う「大日滝」は、遊歩道を外れて川を渡り、急な山道を15分程度登ったところにあり、普段立ち入る人が非常に少ない「幻の…

アンケートに回答いただくと、抽選で3人に「名張市産ひのきを使ったももちぃ入り木製プレート」をプレゼント! 問合せ：観光交流室 【電話】63-7648

■エプロンダンサーズ現る! ダンスユニット　エプロンダンサーズをご存知でしょうか。キレッキレのダンスを披露する彼女らは、名張市青蓮寺にあるキャンプ場跡地「青蓮寺ロマンの森」にある「yunocafe」の店員さんです。 彼女たちはカフェ業務の傍ら、ダム湖畔が望めるウッドデッキのステージから、より多くの人にこの名張の自然を体感してもらおうと普段からダンス動画をインスタグラムに投稿。湖畔の風景の美しさ、名…

北森郁哉さん　ランポーレ三重選手兼GM きたもり・ふみや　赤目町出身。 小学校からバスケを始め、19歳でプロデビュー。「Bリーグ」の東京サンレーヴスを皮切りに、奈良や鈴鹿のチームの選手を経て、ランポーレ三重を立ち上げる。現在、選手兼ゼネラルマネージャー(統括部長)として活躍中 ■本気でバスケを学べる環境を、地元・名張に バスケのプロ選手になりたいと思い始めたのは中学生の頃。19歳で夢を叶えました。…

「ちょっとそこまで」なのに車で出かけることに慣れきっていませんか。歩くことで、身体の調子がよくなったり、四季の移ろいに気付いたり。子どもとバスに乗れば話も弾みそう(たか) 美旗メロンの農家さんから、直接お話を伺い、大事に育てられた品物が私たちの手元に届いていることを実感。なんだか感動しました。次にいただくときは、よりおいしく感じそうです(くま) お出かけスポットの記事を作るにあたって訪れた香落渓。…

■表紙 ◇がんばれ!地元のランポーレ三重 名張を拠点に活動する社会人男子バスケットボールチーム　”ランポーレ三重”。江戸川乱歩に由来するチーム名に、怪人二十面相をモチーフとしたチームエンブレム。地元密着で、目指せ!プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」! ◇バスケットゴール更新のクラウドファンディング チームの拠点でもあるマツヤマSSKアリーナのバスケットゴールが老朽化…。…