広報なばり 令和6年9月10日号

発行号の内容
-
宝くじの助成金で備品を購入しました
(一財)自治総合センターは、宝くじの社会貢献広報事業として宝くじの受託事業収入を財源にコミュニティ助成事業を行っています。 この事業により、蔵持町原出区が活動備品(プリンターなど)を整備しました。 この事業により、西原町区が活動備品(草刈り機など)を整備しました。 問合せ:協働のまちづくり推進室 【電話】63-7484
-
くらし
広報eモニターTOMONIともに、みらいを。
■Q 地域での活動に参加したことがない人に聞きました。機会があれば、参加したい? ➡33人中25人が「参加したい」と回答! その理由は? ▽20代 名張に馴染みたい。地域の人と仲良く交流できればいいなと思う。 ▽20代 結婚で引越してきて、住60代みやすいし子育ても充実。いい所だなと思うから。 ▽30代 子どもが楽しめるものだったら参加したいですね。 ▽40代 いろんな年齢層の人のお話が聞けて学ぶ…
-
健康
まちの保健室の最近どぉ~
■近況を知るおいしい時間 赤目市民センターで2カ月に一度開催される「サンサンカレー」には、地域の皆さんが集まります。民生・児童委員さんお手製のカレーは、しょうゆやケチャップが隠し味のちょっと甘めの優しいお味。 ここで地域の皆さんから近況を聞きながらカレーをいただくのですが、私たちも楽しみのひと時になっているんですよ。常連さんが来ていなかったら、どうしているのかなって状況確認をすることも。まち保と地…
-
健康
10月 伊賀地域二次救急実施病院
名…名張市立病院(【電話】61-1100) 上…上野総合市民病院(【電話】24-1111) 岡…岡波総合病院(【電話】21-3135) 〔救急車での搬送以外は必ず事前連絡を〕 ◎伊賀地域の医療体制確保のため、3病院で二次救急医療を実施 ◎受入対象は、重症患者です。実施日以外は救急受入を行いません。 ◎重症患者が重なると、受け入れできない場合があります。 ◎平日昼間8:45~17:00は、名張市立病…
-
くらし
9月の相談
記載の電話番号は、問合先です。相談場所の連絡先とは限りません。
-
くらし
じもと再発見 なばりじまん
■甘さぶっ飛び!空中スイカ 地上2メートルから吊るして栽培される「空中スイカ」を皆さんご存知ですか?市内の「風農園」で丹精込めて育てられています。この「空中栽培」により、葉っぱにたくさんの日光が当たり、病気にもなりにくいという利点があります。また、1株に1玉だけ育てるので栄養がギュッと詰まっています。 苗は、約1メートルの高さにある「隔離ベッド」と呼ばれるプランターで育てられます。土地の影響が少な…
-
くらし
#名張感動 このまちは感動に満ちている
今年の投稿は「#名張感動2024」もつけてね! ■ハイキングシーズン到来! これから秋に向けて、山は色づき始め、ハイキングにうってつけの季節に!写真を撮りながら、ゆっくり歩いてみませんか? Instagramで「#名張感動」を付けて投稿いただいた作品をご紹介。現在、伊賀牛が当たる投稿キャンペーンを実施中!
-
くらし
おでかけしませんか?
■ボランティアガイドと「知られざる名張」を再発見しよう! 市内を巡りながら歴史や自然・文化を案内する、ボランティアガイド「おきつも」。桜咲く青蓮寺湖や信長も来た城跡など、コースはさまざまで、まちを歩きながら名張の魅力を伝えています。 「普段何気なく通っている場所でも歴史がある」と話すのは、ガイドの中西さん。「藤堂家の城下町として栄えてきた名張のまちには、いたるところに文学碑や歴史的な遺跡が残ってい…
-
くらし
まちの広報室 ナバリノ
■24時間ラジオ体操andモザイクアートチャレンジ 毎朝、朝日公園でラジオ体操をしている「へっぽこラジオ体操」という同級生3人組のグループがいます。今年で3回目となる夏休み企画「24時間ラジオ体操」では、SNSなどで呼び掛けて集めたペットボトルキャップでモザイクアートにチャレンジすることに! 公園に集まった子どもたちや近所の皆さんは、1時間に1度のラジオ体操の後、3人組と一緒にモザイクアートづくり…
-
くらし
まちを愛し、まちを元気に ナバリスト6
土手川 千幸(どてがわ・ちゆき)さん 地域おこし協力隊 大阪出身。1児の母。民間企業で9年間勤める。その間、「食」に関心を持つようになり、今年3月に、地域おこし協力隊「有機農業チャレンジ隊員」として着任。名張へ移住し、赤目町柏原の農園で有機農業の研修に励んでいる。 ■人生再スタート!自分らしい芽を出していきたい 大阪の会社で働いていたころ、自信がなく、自分のこともあまり好きではありませんでした。や…
-
その他
編集後記
「名張は、地場農産物を手に入れやすく、値段も手頃。本当に住みやすい」と土手川さん。有機農業の活性化は、名張の魅力発信の柱として、移住希望者のニーズをつかんでいくはず(たか) 農業にもいろんな方法があることを知った今回の取材。「おいしいものを届けたい」という思いはどの農家さんも一緒。きちんと選び、残さず食べることが、当たり前だけど大切ですね(くま) 市内で農業を営むベテラン生産者に話を聞きました。こ…
-
その他
その他のお知らせ(広報なばり 令和6年9月10日号)
■表紙 おいしいを届けたい! 2024.7.27 名張市と伊賀市でオーガニックビレッジ宣言 ■人口 74,453人(前月比ー91人) ○世帯数34,942世帯(前月比ー11世帯) ※8/1現在 ■発行:名張市なばりの未来創造部 広報シティプロモーション推進室 〒518-0492名張市鴻之台1-1 【電話】0595-63-7402【FAX】0595-63-2560 【メール】[email protected]…
- 2/2
- 1
- 2