広報なばり 令和6年11月10日号

発行号の内容
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スポーツ
中部日本サイクリング大会2024in名張
秋晴れとなった9月23日、「第55回中部日本サイクリング大会2024in名張」が開催されました(主催:日本サイクリング協会)。県内外から集まった214人が、名張周辺のダムを巡る4コースを爽快に駆け抜けました。 ベンチャー企業による二酸化炭素を吸着する機械の実証実験も。その模様は、名張の大自然と共に大阪・関西万博で紹介される予定です。 人気ユーチューバーなななさんが、動画で名張や大会の模様を紹介!1…
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くらし
令和5年度決算からみる主要施策の成果
令和5年度一般会計決算は、都市振興税により財源を確保させていただきながら、国などの財源を活用して市の負担(一般財源)を抑え、歳入が323億6,993万円、歳出が318億161万円となり、実質収支は黒字となりました。 令和5年度は、総合計画「なばり新時代戦略」の初年度として、観光産業などを「おこす」取組を重点的に推進。7つの基本施策「はぐくむ・つなぐ・つくる・すすめる・ささえる・ととのえる・まもる」…
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子育て
11月は児童虐待防止推進月間 地域の人の声かけが、虐待を防ぐ力になる
虐待は家庭内で発生することが多く、発見は非常に難しいと言われています。近所の親子に気になることがあれば、すぐにご相談を。あなたの情報提供が、子どもの命を救うだけでなく、苦しんでいる親も救えるかもしれないのです。 ■まちの保健室 近所の親子の「ちょっと気になること」なんでも気軽にご相談ください。 ■虐待防止に大切なのは、親を孤立させないこと 虐待は特殊な状況で引き起こされると思われがちですが、子育て…
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くらし
なばり市議会だより令和6年11月No.115(1)
今号は9月の定例議会をクローズアップ 令和6年11月発行 編集:議会広報特別委員会 発行:名張市議会 名張市鴻之台1-1 【電話】63-7834【FAX】64-8870【メール】[email protected] ■現場からみえるもの 市議会では常任委員会を設置し、所管別に議案審査や事業調査などを行っており、時には会議室からは見えない行政事業の現場に足を運んでいます。今号では本年度行…
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くらし
なばり市議会だより令和6年11月No.115(2)
■2日目(9/10)動画0:21:49 ◇喜働 川合滋議員 Q 集会所の使用料を均一に 住民の憩いの場として集会所があり、運営は地域に任されている。しかし、地域の皆さんが利用する際、その地域によって使用料の有無に差がある。地域間における公平性を求める。 A 持続可能な集会所運営を 集会所の運営や維持管理は、区や自治会が行っており、使用料などは各地域の事情に応じて独自に定められている。持続可能な集会…
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くらし
なばり市議会だより令和6年11月No.115(3)
■9月定例議会議決結果 議案の一部を掲載 ◇令和6年度一般会計補正予算 一般会計で11億1,123万5千円の増額補正を行い、増額後の予算額は313億4,546万9千円となりました。前年度決算に伴う所要の予算措置のほか、子ども発達支援センター改修事業及び教育センター改修事業(子どもセンター雨漏り改修)、物価高騰対応重点支援給付金給付事業(令和6年度定額減税に伴う調整給付金等の追加)、観光振興対策費(…
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子育て
つながるこそだて
妊娠・出産・子育てをみんなでサポート! ■サポート充実 妊娠・出産・子育ての切れ目ないサポートを、シティプロモーションサイトに掲載中 ■LINEで便利 名張市公式LINEでお子さんの生年月日などを登録いただくと、予防接種や健診日程などを通知 ■市内初!子育てサポート企業の証「プラチナくるみん」認定 育児休暇取得の推進など、子育て支援に高い水準で取り組んでいる企業として、株式会社タカキタが7月、市内…
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くらし
まちトピ
■力を合わせふるさとの持続を ▽伊賀市と定住自立圏形成に関する協定を締結(10/22) 伊賀市を中心市とする「伊賀・山城南・東大和定住自立圏」(伊賀市、京都府笠置町・南山城村、奈良県山添村)に、名張市も加わるため、10月22日に伊賀市と協定を結びました。 伊賀市とは、すでに救急医療の輪番制や消防指令センターの共同運用などの連携を進めてきましたが、さらに広域での連携を強めていくため、今後、新しく5市…
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くらし
今すぐ、緊急時の情報収集を確認しよう
■「防災ほっとメール」が10月で終了。「市公式LINE」などの活用を! 避難情報やライフライン情報などをメールでお届けしてきた「防災ほっとメール」は、契約サービスの終了に伴い、10月31日に終了。これに代わるものとして、「名張市公式LINE」で緊急情報の発信を始めています。 近年のゲリラ豪雨の頻発化や、8月に発出された南海トラフ地震臨時情報など、緊急時の情報収集の重要性は増しています。緊急時にどの…
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くらし
みんなで、社会の中のバリアを取り除こう
■事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化されています 12月3日~9日は障害者週間です 障害者差別解消法が改正され、4月1日から、事業者による障害のある人への「不当な差別的取扱い」を禁止し、「合理的配慮」の提供が義務化されているのをご存じですか。 障害のあるなしにかかわらず、ともに暮らしやすい社会を築いていくために、地域の皆さんの理解と支えが不可欠です。 ◇「不当な取扱い」って?…
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文化
市美展受賞作品
第67回名張市美術展覧会での各部門の入賞者をご紹介します。(敬称略/応募作品129点) ※詳細は本紙をご覧ください。 問合せ:文化生涯学習室 【電話】63-7892
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くらし
国保・後期高齢者医療保険加入者の皆さんへ 12月2日以降、健康保険証を廃止
マイナンバーカードと健康保険証の一体化(マイナ保険証)に伴い、保険証は新規交付されなくなります。現在交付済みの保険証は、記載の有効期限まで使用できます。 有効期限後は、マイナ保険証をお持ちの人は「資格情報のお知らせ」、お持ちでない人は健康保険証に代わる「資格確認書」(申請不要、自動更新)が郵送されます。 ■限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証 マイナ保険証を持っている人は、医療機関な…
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くらし
12月4日~10日は人権週間
■ふれ愛コンサート ▽パワーに満ちたサウンドと心に寄り添う歌詞が人気! Rhythmic Toy Worldのトークandコンサート! 入場無料 人権作品の表彰・平和メッセージなど 日時:12月8日日13:15~ 場所:adsホール(松崎町) ◎手話通訳、要約筆記、磁気ループあり。託児あり(定員10人。11月29日金までに、電話で人権センター【電話】63-0018へ) ケンコー!マイレージ対象 ■…
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くらし
募集
■「普通救命講習I」受講者 日時: (1)11月21日木13:00~16:00 (2)12月8日日9:00~12:00 場所:防災センター(鴻之台1) 対象:市内在住の中学生以上の人、市内在勤の人 定員:各日20人(先着順) 申込期間:(1)11月8日金~17日日、(2)11月22日金~12月3日火 ◎各署所で直接(9:00~21:00)か申込フォームで。電話申込不可 問合せ:消防本部救急室 【電…
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イベント
催し
■社会福祉士が対応します「成年後見相談会」 日時:12月10日火、令和7年1月14日火、2月4日火、3月11日火13:30~、14:30~(各50分程度) 場所:市役所3階会議室 定員:各日2組 ◎先着順 申込:前日までに、問合先へ電話かファクス(21-8123)で申込 問合せ:伊賀地域福祉後見サポートセンター 【電話】21-9611 ■生活・仕事・住まいの困りごと「生活(住宅)相談会」 「生活が…
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くらし
お知らせ(1)
■家屋を取り壊したら「家屋滅失届」の提出を 「家屋滅失届」の提出がないと、引き続き課税されることがあります。家屋を取り壊したら、課税室へ届出を 問合せ:課税室 【電話】63-7437 ■空家リノベーション補助金 申込期限を11月29日まで延長 名張市に移住予定の人や、住んで5年以内の子育て世帯(要件あり)を対象とした空家に関するリノベーション補助金の申込期限を延長します。 補助金額:上限120万円…
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くらし
お知らせ(2)
■12月1日~10日は年末の交通安全県民運動期間 夕暮れ時や夜間は歩行者を見落としやすくなります。歩行者は反射材の着用を!年末は飲酒の機会が増えます。飲酒運転は絶対にやめましょう。 問合せ:都市計画室 【電話】63-7749 ■介護サービス相談員が施設に訪問気軽にご相談を 介護サービス相談員が、介護サービスをより良いものにするため、介護の現場を訪問しています。気軽にご相談を。 問合せ:介護・高齢支…
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くらし
秋の紅葉シーズン 名張の湯~赤目四十八滝無料シャトルバスを運行
11月16日土・17日日・23日土・祝・24日日は、混雑緩和のために、名張の湯と赤目四十八滝を結ぶ無料シャトルバスを運行します。 始発…名張の湯11:00発、終発…赤目滝16:30発 ※約30分間隔で発車 問合せ:観光交流室 【電話】63-7648
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くらし
広報eモニターTOMONIともに、みらいを。
■あなたはどう考える?認知症 10月号特集「認知症とともに。」へのご意見 ▽20代 認知症に関わらず、誰に対しても優しい世の中になればいいな ▽30代 認知症のことを恥ずかしいと思わないことが大切 ▽40代 他人事ではない。まずは、認知症について知っておくことが必要 ▽50代 認知症に悲観的でしたが、前向きに自分らしく生きている人の姿をみて明るさを感じました ▽60代 いろんな立場からの支援を知っ…
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健康
まちの保健室の最近どぉ~
■オルガンの音色が始まりの合図 月に2回開催されている「ほっとサロン錦」。このサロンは、まち保職員が演奏するオルガンに合わせて、みんなで歌を歌うことから始まります。10月上旬には、少し秋らしくなってきたので、童謡の「もみじ」や「里の秋」などを歌いました。その時々の季節を感じられるものや、昔懐かしい曲などをよく歌うんですよ。 11月9日は錦生地域の文化祭。毎年、サロンで制作したものを出品しています。…
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