広報あさひ NO.713(令和6年8月号)

発行号の内容
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その他
町長だより
猛暑がピークとなる時期を迎えておりますが「暑さ」への備えは十分でしょうか?「水分摂取」と「エアコン等の冷房機器の利用」を確実に実行していただきますようお願い申し上げます。 小・中学校は「夏休み」に入っておりますが、子ども達にとりましてもこの猛暑は「油断大敵」です。屋外でのスポーツや友達との楽しい遊びに夢中になってしまうことが懸念されます。保護者の皆さまから「暑さ対策」の声掛けをしていただきますよう…
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その他
今月の表紙
◆ふれあいパークのひまわりが咲きました! 今年もふれあいパークにたくさんのひまわりが咲きました。5月中旬に種をまき、7月上旬ごろに見頃を迎え、大きく黄色い花が鮮やかに咲き誇っていました。
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健康
こころの健康づくりだより
アルコール依存症は、大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態で、精神疾患のひとつです。その影響は精神面にも、身体面にもあらわれます。また、仕事や家庭生活など生活面にも支障が出てくることがあります。 アルコール依存症では、アルコールが体から抜けると、イライラや神経過敏、不眠、頭痛、吐き気、下痢、手の震え、発汗、頻脈、動悸などの離脱症状が出てくるので、それを抑えるため…
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健康
歯科健診の大切さをお伝えします
町では四日市歯科医師会のご協力のもと、歯科保健の一環として歯科健診の大切さをお伝えします。 歯科健診事業対象者には7月下旬に個別受診券が郵送されます。ぜひご活用ください。 ※対象者は令和6年3月31日現在年齢の方となります ※詳しくは広報紙P.3をご覧ください。
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健康
食中毒に注意しましょう!
食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。食中毒というと、レストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生していますし、発生する危険性がたくさん潜んでいます。 ただ、家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず重症にな…
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子育て
MR2期の予防接種・子宮頸がん予防ワクチンの接種はお済みですか?
■MR(麻しん・風しん)2期の予防接種はお済ですか? 麻しん・風しんの発生予防やまん延予防のため、対象者の皆さんが積極的に予防接種を受けることが大切です。 まだの方は早めに受けましょう。 ▽対象者 平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれの方 ▽接種期間 令和7年3月31日(月)まで ▽注意事項 ・出生届出時に渡している予防接種予診票が必要です。 (紛失や転入などで発行が必要な場合は、母子健康…
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くらし
【福祉医療費助成】受給資格証更新の手続きと所得制限の限度額のお知らせ
町では、障がい者・一人親家庭等・子どもを対象に医療費の助成を行っています。それぞれの対象や助成額については表1のとおりです。また、所得制限の限度額は表2のとおりとなっています。 これらの助成を受けている方には、受給資格証を発行していますが、現在お持ちの受給資格証の有効期限は、8月31日までです。引き続き受給資格を更新するには手続きが必要となりますのでお知らせします。(すでに受給資格をお持ちの方には…
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子育て
児童扶養手当制度について
○児童扶養手当制度とは 父母の離婚などにより、父又は母と生計を同じくしていない児童を育成されている家庭(ひとり親家庭)等の生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進を図るための制度です。 【1】受給資格者 手当てを受けることができる人は、次の条件に当てはまる18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を監護している母や、児童を監護し生計を同じくする父又は児童を養育している人です。 なお、…
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子育て
特別児童扶養手当制度について
○特別児童扶養手当制度とは 身体や精神に障がいのある20歳未満の児童について児童の福祉の増進を図るための制度です。 【1】受給対象者 手当を受けることができる人は、身体や精神にある程度の障がいのある児童を監護している父もしくは母、又は父母にかわって児童を養育している人です。 ※なお、所得制限があります。 【2】手当を受ける手続 手当を受けるには、子育て健康課窓口で認定請求書に次の書類を添えて手続…
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くらし
令和6年度定額減税補足給付金「調整給付」の支給について
(定額減税しきれないと見込まれる方への給付金(調整給付)のお知らせ) ◇制度の概要 令和6年分の所得税および令和6年度分の個人住民税において定額減税が実施されます。その際に、定額減税しきれないと見込まれる方に対して定額減税補足給付金「調整給付」(以下、「給付金」という。)を支給します。 なお、対象の方に早期に給付する観点から、所得税については令和5年分の課税状況に基づき、推計給付額が算定されます。…
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子育て
朝日町町制施行70周年記念事業 こども絵画コンテストを開催します!
朝日町町制施行70周年を記念して、町内に住んでいる小中学生を対象に絵画コンテストを実施します。たくさんのご応募をお待ちしております。 【1】テーマ 次のいずれかのテーマから選んでください。 (1)「私の好きな朝日町の○○」 (2)「朝日町の未来予想図-10年後の○○-」 ※○○には、物・人・風景などを当てはめてください。 【2】部門 (1)小学生の部 (2)中学生の部 【3】各部門の賞 (1)小学…
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くらし
【朝日まちなみプラン】まちなみ通信 第50号
「朝日まちなみプラン」を住民の皆さんにより身近に感じていただくため、プランに基づく町や地域の皆さんの動きを≪まちなみ通信≫として紹介します。 ◇「第2回 空き家でこんなこと交流会」を開催します! 朝日まちなみプランの一環として昨年12月に開催した「空き家で創業セミナー」は大盛況となり、意欲ある方々が繋がる場となりました。今年度は、空き家で「こんなことをしたい!」という方々が「繋がる場」ということに…
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その他
議会を傍聴しませんか
本会議は30人、委員会は10人まで傍聴できます。 ◆令和6年第3回定例会の予定 ◆防災対策特別委員会を開催します 日時:8月19日(月) 9時~ 町の防災対策について協議します。 問い合わせ先:議会事務局 【電話】377-5656
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くらし
人権擁護委員の使命とその職務
(委員の委嘱) 令和6年7月1日付で、当町の人権擁護委員に下記の方が委嘱(再任)されました。人権擁護委員は、人格、識見が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方を当町の議会の意見を聞いて、町長が推薦し、法務大臣が委嘱します。 この人権擁護委員は、全国の市町村に配置されていて、常に自由人権思想の普及高揚に努めるとともに、国民の基本的人権が侵犯されることのないよう監視し、もしこれが侵犯…
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くらし
町営住宅1部屋入居者募集(随時募集)
町営住宅の入居者を次のとおり募集します。 募集団地:町営住宅埋縄団地A棟101号室(1階) 所在地:朝日町大字柿2905番地2 募集戸数:1戸(間取3DK) ※間取図参照(広報紙P.14) 募集期間:8月5日(月)から令和7年2月28日(金)まで(土、日曜日、祝日を除く) 受付時間:9時から16時30分まで 受付場所:庶務・町史編さん課 入居資格: ・朝日町内に住所又は勤務場所を有すること。 ・同…
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くらし
防災行政無線を用いた情報伝達訓練の実施
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、次のとおり情報伝達訓練を行います。この訓練は、全国瞬時警報システム(Jアラート)(※)を用いた訓練で、朝日町以外の地域でも様々な手段を用いて情報伝達訓練が行われます。 (1)訓練実施日時 8月28日(水) 11時ごろ (2)訓練で行う放送試験 《情報伝達手段》 町内19か所に設置してある防災行政無線から、一斉に、次のように放送されます。 《放送内容》 上りチ…
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くらし
「朝日Sアラート緊急通知訓練」について
日時:9月1日(日)8時45分 内容:朝日Sアラート登録者に向けて、防災訓練放送と合わせて緊急通知を実施します。 ※緊急通知とは 実災害時にスマートフォンの最大音量で避難情報などを伝達するものです。 その他:スマートフォンをご利用の方で、朝日Sアラートのインストールがお済でない方はこの際にご登録をお願いします。 朝日Sアラートの二次元コード ・Apple ・Android ※広報紙P.15に掲載し…
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くらし
スズメバチ駆除補助金交付制度をご活用ください
業者に依頼し、スズメバチ(アシナガバチ、ミツバチ等を除く)の巣の駆除をされた方に対して費用の一部を補助します。 ▽補助金額 スズメバチの巣の駆除作業に要した業者委託費用の2分の1(1,000円未満切り捨て、上限20,000円)を補助します。ただし、駆除のため建物等の一部を損壊する必要が生じた場合の費用及びその復旧に係る費用は除きます。なお、補助金の交付は一世帯につき年1件までとし、予算の範囲内で交…
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くらし
各公共施設へ「意見箱」を設置しました
■皆さんの声をお聞かせください! 朝日町ではこれまでも町民の皆さんと行政との協働によるまちづくりを進めるため、ホームページに「町政への意見箱」を設置し、皆さんの町政に対するご意見やご提案をお聞きしてきました。この度、ホームページでの投稿が困難な方の意見等も幅広くお聞きするため、紙での投稿が可能な「意見箱」を右記公共施設に設置しましたのでご活用ください。 (設置場所) ・朝日町役場 ・朝日町公民館 …
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しごと
「北勢地域若者サポートステーション」のご案内
「働きたいけど、どうしたらよいのか分からない」「働きたいけど自信が持てず一歩が踏み出せない」など働くことに悩みを抱えている15~49歳までの方の「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」の就労を全面的にバックアップする支援機関です。 当町では、北勢地域若者サポートステーションの出張相談を役場にて毎月第4水曜日10時~12時に実施しております。 ご利用の際は、北勢地域若者サポートステーションに直…
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